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石家庄：法輪功修煉者・李惠欣さん、不法に拘留され、面会を拒否

（明慧日本）石家庄の法輪功修煉者・李惠欣さんは2008年7月4日に石家庄市公安局国保分隊、長安分局、長豊路派出所に自宅で強制連行された。警官らは李さんの自宅に強行に侵入し、家財を没収した。李さんは不法に1年の労働教養を科され、現在、河北省女子労働教養所に拘留されている。情報によると、李さんは病弱で食欲がないという。

2009年1月10日頃、鉄道公安は李さんに点滴して治療すると家族に伝えた。李さんの息子は1月16日に労働教養所を訪ねたが、面会を拒否された。

李惠欣さん（40代女性）は石家庄市鉄道局の職員である。妹の法輪功修煉者・李惠チさんは2002年2月に石家庄労働教養所の迫害により、植物人間になり、2007年4月27日に死亡した。李惠欣さんは数回連行され、家財を没収された。様々な刑罰を受け、数十年来、息子とよく離れ離れになった。息子も早くに中途退学し、放浪生活をするようになった。

しかし、李さんは彼女を迫害した警官に対しても、どのようにして彼らに真相を伝えるか、救われるかを考えている。

（注：法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照）

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/2/14/195435.html）