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双城市駅前派出所の警官・李大彬は罪のない人を連行

(明慧日本)黒竜江省双城市駅前派出所の副所長・李大彬は、2009年1月16日に勝手に民家に突入し、法輪功修煉者・賈双友さん、薑秀珍さんを連行した。

  その日、李大彬は警官を連れて、物事のけじめをわきまえず、多くの警察官を出動させ、多くの車両を使って管轄している民家に駆けて行った。李大彬が玄関のベルを鳴らし、賈双友さんが扉を開けた時、李大彬や警官らは有無を言わせず、賈双友さんの肩を引っ張って、彼を車の中に押し入れた。

  途中、寒い天気にもかかわらず、賈双友さんは薄い服を着て、履いていた靴を失くし、裸足で雪の上を歩いた。彼らが部屋に入り、薑秀珍さんを強制的に引っ張り出したとき、薑秀珍さんは大声で「私を逮捕しないで、私が法輪大法を修煉することは法を犯していません」と叫んだ。その時、薑秀珍さんは履いていた靴を失くし、裸足で彼らに引っ張り出され、強制的に連行された。

  近所の人が叫び声を聞いて見に来たが、このような邪悪な方法で人を逮捕するとは、とひそかに話すしかなく、警察はとても野蛮で、この夫婦が逮捕された後、警察らはまた家に突入してパソコン、プリンタ、現金2万元を奪い取った。家のタンス、ソファーなどを物色して、車を出して去って行った。賈双友さん夫婦は直接、双城市留置場に送られて拘禁された。現在まで20日近く経つが、いかなる親戚の見舞も許されない。

  李大彬は賈双友さん夫婦に悪事を働くばかりではなく、下の人に指示して賈双友さんの親戚の私生活も侵害した。李大彬は悪事をたくさん働いたため、年を越してから病気で入院した。

  2009年2月15日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/2/7/195019.html