師父の要求通りに従って、真夜中の発正念をしっかり行おう
(明慧日本)師父の2001年の経文「大法弟子の正念は威力あるものである」(『精進要旨二』)が発表されてから、2008年9月中旬まで、私は一度も夜12時の発正念をしたことがなく、他の三つの時間帯の発正念も良くできませんでした。他の同修がこのことについて話すとき、私はいつも正面から答えるのではなく、話題を変えるなど、毎日外で真相を伝えるので、夜にしっかり寝ないと翌日の体力がなくなり、集中力も劣るので真相を伝える効果に影響をもたらすから、発正念が一回くらい少なくなっても問題ないなどと、自分のため口実を探していました。
師父は、私のような精進しない弟子を見て本当に焦っているでしょう。数年間、協調人はいつも「法を正す勢いに追いついてきて」と警鐘を鳴らしてきました。しかし、私はそれでもずっと夜中の発正念ができませんでした。人心があるため、何度試しても成功せず、どうしてもよく寝ないと翌日は真相を伝える気力がないと執着していました。しかし、執着するほど疲れを強く感じるようになり、他の妨害も大きくなり、修煉の環境も大きく妨害を受けました。例えば、地元の警官関係者がしょっちゅう家に着たり、同修に私が他の悪人に尾行されていると言われるなど。夜寝るときも、魔が妨害したり、夢の中でも色魔に妨害され、三つのことを行うことに影響がもたされました。
自分の空間場がきれいでないため、学法が妨害され、心を静めることができず、よく読み間違いました。真相を伝える中でも、いろいろな妨害がありました。自動車事故にあったり、自転車のチェーンが切れるなどに遭いました。2008年9月、同修が私の不足をそのまま暴きました。その後、私は師父の発表した発正念の経文を読みました。師父の、実はすべての大法弟子は能力があり、ただ表面の空間で現われていないので、能力がないと思っているが、表面の空間で現われようが、現われまいが、真の念を動かすことができた時に威力が非常に強くなる、という内容の説法を読んだあと、私は妻(同修)に対して「早く追いつきましょう。発正念を重視しましょう」と話した。そして妻も、今日からがんばりましょう、と答えた。
2008年9月27日、私たち夫婦は再び煉功の時間を調整し、真夜中の発正念を追加しました。それ以降、他の時間帯の発正念を補うようにしました。その後数ヶ月の間、決して自分が以前思っていたように寝る時間が少なくなったから集中力が落ちることはなく、かえって体力が十分になり、一日中非常に精力溢れる状態が続き、いつものように三つのことができるようになりました。その結果、今は何の妨害もなく、家にも妨害の電話がなくなり、警官からの妨害もなくなりました。
2009年2月17日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/2/3/194772.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
|
|