■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/02/18/mh214663.html 



2時間失明した奇跡の体験

文/遼寧省の大法弟子・ 黎明

(明慧日本)私は年配の大法弟子で、最近あった修煉の中での不思議な体験を書き、自分の幸せを皆さんと共に分かち合いたいと思います。

 2008年旧暦12月18日の夜、私は5セットの煉功を終わり、師父の説法の録音を拝聴していたところ、およそ10時頃、突然左の顔に熱が出たような熱い感じがして、頭は耐えられなくなり、左の目が痛み始め、何かに覆われたようで、はっきりと物が見えなくなりました。しばらくすると左の目は真っ暗で何も見えなくなくなってしまいました。2時間が過ぎても依然としてそのままでした。

 私は苦しくて涙を流しながら、合掌して師父に、「私は師父の弟子です。学問のことは知らず、山東人で、私が話しても他の人には分からず、法を実証することがしっかりと出来ません。せめて心を修めることだけでもしっかりと行おうと思っています。もし目が見えなくなったら今後どうやって法を学べばいいのでしょうか、師父、どうか加護をお願い申し上げます」と助けを求めました。夜12時の正念を発した時、目はいくらか楽になりましたが、しかしほんのわずかしか見えませんでした。私は一晩寝て、明日はきっと治ると思いました。

 翌朝、目を開けると奇跡のように私の目は以前より更に明るくなっていました。かつて法を学ぶ時あるいは仕事をする時にいつも老眼鏡をかけなければなりませんでしたが、今はメガネが無くてもはっきりと見えるようになりました。私は感動しながら両手で合掌し、「師父、師父は私のために多くのことを耐えてくださり、ありがとうございました。もし修煉しなかったら私はもうすでに永遠に光を失っていたに違いありません。私は今後とも固い信念をもって、師父の慈悲と苦難に背かないようにしっかりと修煉し続け、最後まで師父について行きます」と師父にお礼を申し上げました。

 2009年2月18日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/1/28/194386.html

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