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マレーシアの元宵節祝賀イベントで、法輪功が注目される(写真)

(明慧日本)2009年2月9日は、旧暦1月15日にあたり、元宵節と言われる。マレーシアの人々は港に集まり、花火を打ち上げたり、伝統的な方法で祝賀した。法輪功修煉者によって発足された天国楽団および天女の衣装を身にまとったパレードも、この祝賀活動に参加し、地元の人々と共に喜びを分かち合った。

天国楽団を一目見ようと集まる人々

天国楽団を一目見ようと集まる人々

演奏する天国楽団

 夜9時ごろ、天国楽団は港に到着し、市民におよそ一時間近く、「法輪大法好」、「法の太鼓が十方を震わす」、「法が乾坤を正す」、「宝を送る」、「喜びの歌」などの楽曲を演奏した。周囲の人々は写真を撮影した。また、法輪功修煉者たちは、法輪功を紹介する資料を配布した。天女の衣装を身にまとった修煉者たちは、美しい蓮の花のついたしおりを配り、大変人気だった。

 これまでの元宵節でこのようなパフォーマンスは見られなかった。人々は、今年は天国楽団の演奏は非常に素晴らしかったと喜んでいた。

 2009年2月21日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/2/11/195285.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/2/18/104928.html