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楊明さんは秘密裏に不法に開廷され、母親は無罪釈放を要求

(明慧日本)四川省瀘州市の法輪功修煉者・楊明さんは、2008年3月13日に当地の警官らに強制連行され、不法に1年間ほど拘留された。この期間、江陽区検察院は2009年1月8日、楊さんの親族が全く知らない状況下で、罪を捏造し、秘密裏に開廷した。

 その後、楊さんの母親(70歳前後)は弁護する資料を書き、楊さんの無罪釈放を要求した。母親は「私の息子は何も悪いことをしていません。そして、より良い人を目指しています。本当に無実です」と述べた。

 楊明さん(43)は長江機械工場の技師であり、法輪功を修煉してから病弱の体質が良くなっただけではなく、「真・善・忍」に従い、自ら律し、高い評価を得ていた。

  2008年3月13日、楊明さんは自宅にいたところを警官らに強制連行され、母親も一緒に不法に1ヵ月間拘留された。

 楊さんは2009年1月のいわゆる「開廷」まで拘留され、法律で規定された期限を過ぎたにもかかわらず、警官らは開廷の公告を発表せず、家族にも知らせなかった。公安機関のこれらの行為はすでに法律を犯しており、責任を追及すべきである。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2009年2月21日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/2/22/195893.html