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大慶監獄第四監区:「整頓」で法輪功修煉者を迫害

(明慧日本)黒竜江省大慶監獄第四監区は2009年2月17日にいわゆる「整頓」を行い、拘留されている4人の法輪功修煉者・ティ志彬さん、李超さん、李洪奎さん、劉貴福さんを迫害している。法輪功修煉者は強制的に毎日午前、午後訓練をさせられている(実は体罰)。この要求に抗議したため、警官のチョ忠信、劉国強、李金浩の3人にめった打ちにされたティ志彬さんの頭部は血だらけになり、他の人はそれぞれ腕、足、臀部などを傷付けられた。

  情報によると、今回の事件は第四大隊が単独に行った「整頓」で、1カ月続けようとしている。訓練は毎日午前9時と午後2時に決められ、迫害もこの時間内に行っている。

 「整頓」は第四大隊の副監区長・チョ忠信を始め、他の警官・劉国強、李金浩も過去の8年間に法輪功修煉者を迫害し続けた。その中、劉国強は2005年初めに受刑者を指図して、劉貴福さんの臀部に血が流れるまで殴ったという。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2009年2月23日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/2/22/195886.html