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小弟子に新しい経文と同修の修煉体験談を読ませるのも非常に重要なこと

(明慧日本)我が家の小弟子はもうすぐ7歳になります。生まれてからずっと師父の説法を聞いていました。その後、文字が読めるようになってからこの子に『転法輪』の読み方を教え、そして修煉者は必ず善に基づいて行い、何事も自分の内に探さなければならないと教えていましたが、この子はいつも修煉者らしくて、私心が強く、内に向かって探そうとしませんでした。

 数日前、この子に師父の新しい経文と、第五回中国大陸の大法弟子の修煉体験談を読ませてあげると、この子も良くなりました。ある日、この子が突然、「大法弟子は円満成就しに来たのではなく、衆生を救い済度するために来ました」とか、「お母さん、なぜおばあさんに真相を伝えないの?」と聞いてきました。この子は分かるようになったなと思って、私は笑いながら、「彼らはみな真相を知っています。真相を伝えるだけではなく、人々に大法のすばらしさを知ってもらうのは、人々を救うためだよ」と話しました。

 この前、私は『内に向けて探し、精進しましょう』という修煉体験談をこの子に読ませました。夜寝るとき、この子は突然、「実は人に自分が間違っていると言われているときは、本当に間違っているのです」と言いました。以前、人に何かを言われると直ちに言い返してきたのですが、今はやっと内に向かって探せるようになりました。

 以上の経験により、同修たちも師父の経文を学ぶとき、または小弟子が読むのにふさわしい修煉体験談をみたら、身の回りの小弟子にも聞かせてあげてましょう。彼らの向上に非常に効果があると思います。

 2009年2月24日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/2/11/195256.html