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ニューヨーク神韻国際芸術団:台湾台南初公演で最高記録を樹立(写真)

(明慧日本)神韻国際芸術国は2009年2月20日に台南文化センターをはじめ、6大都市で37回の公演が台湾を盛り上げた。神韻国際芸術団は2年連続で台南という古い都を先頭に、公演の回数も4回から6回に増加した。公演を見るために、各地からの神韻愛好者が古い都にやってきた。

アメリカニューヨーク神韻国際芸術団の台南初公演は満席



観客が夢中になる

 台南市文化センター主任・陳修程氏は神韻国際芸術団は最高の売り上げを記録したと次のように語った。「本文化センターにとって一つの歴史的な証で、6回の公演が6回とも満席というのは、神韻だからこそ果たせたことだ。みなに愛好されてこそ、今までで最も売り上げが多かった公演です」

台南市文化センター主任・陳修程氏

 公演は台南教育界において最高の評価を与えられた。台南市政府により「98年度国中小教育人員伝統文化及び芸術教育研修」と定められ,神韻国際芸術団は

 正式に学校教育としての研修内容となり、全国6大都市に37回の「神韻研修」が芸術と教育を結合した歴史的な一幕を記した。

 観客たちによる感想は次のとおりである。

  台南市の大型病院院長:「神韻の演出は何回も見ることに値します」

台南医学界の重要人物であり著名企業家で郭綜合医院院長でもある郭国銓氏と林欣欣夫人

 台南市郭綜合医院院長・郭国銓氏と林欣欣夫人は「演出は次元が高く、レベルも高いです」と示し、郭氏は舞台に立つ役者一人一人が主役のように見えてとても素晴らしいと強調した。夫婦2人は何回も絵画展を行っており、夫人は「あんなに美しい世界に心が動かされました」と話し、郭氏は係員に次の台南の公演チケットを買い求めてもう一回見たいと申し出た。

  AIT高雄分処処長:「演出に驚きと楽しみを味わいました」

アメリカ在台協会(AIT)高雄分処処長・康晟如氏と親と友達が一緒に写真を取った

 アメリカ在台協会(AIT)高雄分処処長・康晟如氏は親と友達を誘って来た。康氏によると、アメリカにいたとき神韻を知っていたが、今日実際に見た感想は

 驚きと楽しみを味わって、「まさにうわさの通りです!」と称賛した。彼は、中華文化と関連する演目が最も気に入り、花木蘭や済公などをテーマにした内容が好きで、「神韻が高雄に来れば、もう一回見たいです!」と言った。

  大学経済研究所所長:「人が夢中になる高品質な演出です」

成大政治経済学教授兼所長・宋鎮照氏

 成大政治経済学教授兼所長・宋鎮照氏は2回目の来場。彼は神韻の公演を画面から舞踊まで褒め、各民族の舞踊で中華文化の博大で奥深さを出し切ったことに人々が夢中になった。

  台南青商会会長:「若い役者らに敬服しました」

 台南仁徳青商会会長・李坤松氏は公演全般にわたって深い印象を残した。彼によると、演目によって知った大陸の法輪功学習者が迫害される真相をもっと多くの人に知らせてほしい、それに若い役者らに敬服し総会と分会に宣伝して、誰もがこの素晴らしい公演を見ることができるようにしたいという。

  大担布庄・徐董事長:「歌詞には人を感動させる内包があります」

 大担布庄・徐董事長はキリスト教徒だが、歌の歌詞は普通の内容ではなく、歌詞には深い内包があるとしみじみ感じて、物語に感動したと示した。

  福隆科技会社董事長夫人:「神韻は素晴らしいです」

 福隆科技会社董事長夫人は踊っているときのダンサーの微笑む表情と巧みな技術が気に入り、『李白の傑作』と『妖怪を退治した孫悟空』を演じるダンサーの動きや扇子の舞踊も、その身構え、手、眼差し、表情などがよく合って、スクリーンの綺麗な背景や色鮮やかな服装などを称賛した。

  声楽家:「精巧に作られた芸術饗宴」

オーストラリア国立ウィーン大学博士候補者で声楽家の程凡凡氏

 オーストラリア国立ウィーン大学博士候補者で声楽家の程凡凡氏は、舞踊は精巧に編成されており、真理を皆に知らせて「愛」というものが伝わり暖かい感じがした。歌手は心から歌を歌っているし、音楽の全体性もうまく運用されている。それに舞踊との調和もよくて、『木蘭従軍』の物語が感動を与えてくれて、歴史関係の演劇が最高だと彼女は感想を述べた。

 2009年2月24日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/2/21/195824.html