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中国大陸の警官:私もやっと神韻との縁が結ばれた


(明慧日本)徐如さん(仮名)という警官と私は同級生でした。ある日、私たちは道ばたでばったり会いました。少し話すと、彼は急いで私に「海外では神韻芸術祭というものがあると聞きますが、世界中で巡回公演を行い、非常にスケールが大きいと聞いています。しかもけっこう人気があるらしいのですが、これは本当ですか」と聞いてきました。

 私は「これについて説明しましょう。どのようにして、このことを知ったのですか」と聞きました。同級生の警官は、「この間、うちのドアに挟まっていた資料を見ると、中に神韻芸術祭に関する報道があり、しかもたくさんの写真も付いていました。私にはまだ縁がなく、この公演のDVDを見たことがありません」と話しました。

 ここまで話すと、彼は「考えてみて、中国共産党の公演は見たくないですよ。毎日うるさく放送しているけど、本当に純粋で、美しくてきれいな公演は探したくても見当たりません。私に、本当に見たければ法輪功修煉者に聞いてみたら、と言ってくれた人がいて、ちょうど今日あなたに会ったので聞いてみることにしました」と話しました。

 そこで私は、「神韻の公演は確かに非常にすばらしい芸術の祭典です。数年間で、国際社会で数百の公演が行われ、純粋で非常に深淵な内容を持ち、無数の観客に深い感動を与えました。すばらしいものは必ず国境を超えることができます。今、中国大陸で神韻の美しさ、正さがより多くの人々に愛されるようになりました。公演のDVDも少しずつ広まっているようです。神韻は、海外ではチケットを買うのが難しいほど人気があります。中国大陸でもDVDを手に入れるのは難しいようですね」と説明しました。

 この警官は、私の話をずっと聞いていました。私は続けて、「縁があるかどうかは、自分の心次第です。あなたはもし見たければ、私が今日、神韻のDVDを一枚渡します。見てみませんか」と言い、ポケットに入っていたDVDを渡しました。彼は、大切な物を受け取るようにDVDをもらい、「ありがとう! 私は本当に嬉しいです。やっと神韻との縁が結ばれました!」と叫びました。

 2009年2月27日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/2/21/195832.html