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趙福強さんは警官に連行され、判決を下された

(明慧日本)黒竜江省鶴崗市興山区の法輪功修煉者・趙福強さんはタクシーの運転手であり、2009年7月23日、鉄西派出所の7、8人の警官に自宅に侵入され、連行されてから4カ月後、裁判所に不法に3年の判決を下された。

 趙さんは連行されてから、自宅の親がショックに耐えられずに入院し、娘(10代)もあちこちを訪ねて救助を呼びかけている。中国の新年に、娘は父と会いたかったが、留置所は面会を許可しなかった。そして、娘の学費はまだ集まっていない。現在、7、8人のタクシー運転手が署名し、趙さんの釈放を要求している。

 趙さんは法輪功を修煉してから、心身ともに良い効果を得て、病気も完治した。タクシー運転手として税金を払い、お客を騙すことはせず、忘れ物があったらできるだけお客と連絡を取って、きちんとお客に返していた人だった。

 不法に拘留されていた期間、警官らは趙さんを縛って殴った。

 2008年11月27日、鶴崗市南山裁判所は趙さんに対して不法に開廷した。北京安匯律師事務所の唐吉田さんは、趙さんの無罪弁護をし、傍聴者も拍手したが、裁判長に3年の判決を下された。

 2009年2月27日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/2/27/196204.html