日本明慧
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建物が崩壊した瞬間に

(明慧日本)私は山東ツーポー市に住んでおり、2008年の初め、中国で大雪が降った時、私はある民間の小企業で夜間の警備をしていました。外は雪が降りやまず、私は早めに眠りました。真夜中に目が覚め、ぼんやり窓の外を見ると外は真っ赤になっていて、すぐに火事だと思い、慌てて外に逃げました。しかし飛び出して見てみると燃えている所などどこにもありませんでした。その時背後で大きな音がして、振り返って見るとさっきまで寝ていた家が大雪の重さで潰れました。 

 「危なかった!」 

  帰って法輪功をやっている妻にこの事を話すと、彼女は「私が法輪功を修煉することにあなたは反対しなかったから、きっと師父が守ってくださったに違いない」と言いました。もしあの赤い光がなかったら、私は本当に瓦礫のなかに埋まっていたに違いありません。師父が命を救ってくださった事に感謝します。

  2009年3月1日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/2/20/195785.html