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残酷に迫害された孫洪昌さん一家の血と涙の記録(写真)

(明慧日本)遼寧省撫順市清原県在住の孫洪昌さんの妻・王秀霞さんは、「真・善・忍」の教えに従って大好きな法輪功の修煉をずっと守り続けていた。それによって、2003年6月、撫順市公安の警察に拉致され迫害を受けて死亡した。息子の孫峰くんは当時わずか12歳であった。孫峰くんは攻めてくる中共に恐怖を受けて病気となり、2005年8月25日、極めて孤独の日々の中でこの世を去った。孫洪昌さん本人は、撫順市公安局と清原県公安局に迫害され体が不自由になった。そして、いまだに清原県留置場に監禁され、引き続き迫害を受けている。
王秀霞さんの生前の写真
孫洪昌さん


 妻の王秀霞さんが残虐な迫害を受けて死亡

 2003年夏、撫順市将軍地区留置場から「法輪大法は素晴らしい」と叫ぶ王秀霞さん(42)の叫び声が聞こえた。王秀霞さんは「真・善・忍」に従って大好きな法輪功の修煉を守り続けた事によって、邪悪な中共から残虐な迫害を受けていた。狭い牢屋に監禁され、金属製の椅子に体を手錠と足枷をかけられたまま縛られ、長時間にも及ぶ暴力を受けた。食物を喉から胃に至るまで注入されたり、警察に唆された受刑者から暴力を受けたりし、手と足には、爪楊枝のようなもので刺されてできた穴がたくさんあった。当時、同じ留置場に20人の女性の法輪功修煉者が監禁されていた。数日後、王秀霞さんはさまざまな残虐な迫害により呼吸困難に陥った。その時にも強制的に食物を喉から注入し続けられていた。外陰部の毛が全部受刑者によって抜かれ、また尿道が感染され大きく腫れ、尿をうまく出せなかった。このようなファシズム的な迫害を受けてから数日後、王秀霞さんはこの世を去った。6月15日夜、撫順市公安局は王秀霞さんの家族に王さんの死亡を伝えた。家族は慌てて駆けつけたが、王さんの遺体はすでに冷凍され変形していた。家族は王秀霞さんを一目見たいと要求したが公安局に拒否された。死因を尋ねても答えてもらえなかった。6月17日、王秀霞さんの遺体は家族に一目も見せないまま処分された。

 息子が恐怖を受けて悲惨な日々の中で死亡

 孫洪昌さんの妻である王秀霞さんが迫害され死亡した後、中共の公安局の警察は不法に孫洪昌さん本人を逮捕した。孫洪昌さんの息子の孫峰くんは当時12歳だった。彼の母親が迫害によって殺され、その悲しみが襲ってきたばかりの時、今度は唯一の頼りである父が拉致された。両親を失った幼い息子は、極度に恐怖を感じる毎日の中で日々を送っていた。孫峰くんは後に親族の家に行ったが、母親が殺された恐怖と父親が監禁され迫害されている現実の悲しみから離れることができず、病気にかかり、体はますます弱くなっていった。そして2005年8月25日、息子の孫峰くんまでもがこの世を去った。

 孫洪昌さんは残酷な迫害を受けている

 孫洪昌さんは残酷な迫害によって体が不自由になり、足に障害が残った。2006年3月28日午後5時ごろ、撫順市公安局国保大隊(元公安一処)の7、8人の悪らつな警察官は、清原県興隆区で室内リフォームの工事をしている孫洪昌さんを不法に拉致し、清原県清原鎮公安出張所に送り監禁した。当日の夜、撫順市国保大隊の関勇、郝建秀、趙大壮ら6人の警官は孫さんに暴力を振るった。さらに、関勇は拷問まで使用した。当日夜11時半ごろから、悪らつな警察らは孫洪昌さんを殴ったり足で蹴ったりしてずっと暴力を振るった。スタンガンで孫さんを攻撃したり、右足を金属製の椅子に固定して、左足を切りつけた。そして不自由になるまで殴った。このような拷問を受けた人は他にもたくさんおり、誰もが同じく足が歩けなくなる障害が残っている。孫さんもこれによって、もう二度と歩くことができない障害が残った。それだけではまだ満足できなかった悪らつな警官らは、孫さんを虐待し続けた。時に拷問を使用しながら口々に「お前が死んでも2000元払えばすむことだよ」と言っていた。残虐な迫害に苦しめられた孫さんは数回意識を完全に失い、危篤状態に陥ったこともある。その間、撫順市の病院や瀋陽市の病院で診断された結果、孫さんの左足は神経損傷となっていた。実は孫さんの左足はすでに萎縮して変形し、右足に比べ非常に細くなって曲がっていた。そればかりか、2006年9月18日、清原県裁判所は事実を無視し、国家法律を踏み躙り、孫洪昌さんに不法に懲役5年の冤罪を下した。刑務所は孫洪昌さんの体の状態を見てから受け入れを拒否したが、公安局は病気治療のための保釈を認めず、引き続き監禁して迫害し続けている。

 冤罪を訴えるところがない孫洪昌さん一家はこのように迫害を受け、拷問で障害が残り、妻や幼い息子までもが迫害を受けて死亡した。にもかかわらず一党独裁の中共の下では訴えることもできない。弁護士を雇ったが、公安局と裁判所からのプレッシャー、威嚇と恐怖を受けた弁護士はこの案件から辞退せざるを得なかった。「孫洪昌さん一家」のような、この中国で極普通の家庭がこうして中共の悲惨な迫害によって一家離散し、家も家族もなくなってしまった。

 2009年3月1日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/3/1/196313.html