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新しい学習者:修煉してから言葉にできないほどの喜びを感じている

(明慧日本)2005年、私は法輪功に出会いました。その当時は半信半疑でしたが、友達から真相を聞き、また『九評共産党』とさまざまな真相資料を見て、やっと中国共産党の邪悪な本質が分かり、「三退(脱党)」は偉大な師父が衆人を救い済度することだと分かるようになりました。それで私はさっそく「三退」生命を発表して、邪悪な中国共産党の一切の組織から脱退し、幸運に法輪佛法の修煉者になって師父が按配した修煉の道を歩くと決意し、正法時期の大法弟子の名にふさわしくなるよう決意しました。

 『転法輪』を読んで、私は人生の真の意味が分かり、人が生きる本当の目的が何であるか分かるようになりました。私は、「真・善・忍」は大法が定めた良い人間になる基準であり、同時に大法弟子の学ぶべき課程であることを再認識しました。

 私は公共バスの運転手の仕事をしており、風雨の中で毎日を過ごし、苦労と危険を伴います。私はいつも心で「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい! 師父は素晴らしい」と唱えています。そして生活の中で大法の高い基準で自分に要求し、争ったり闘ったりせず、得失を争わず、平穏な心で周囲の一人ひとりに接し、自分の行動をすべて大法に照らして、自分の心性を高めるように努力しています。

 その結果、数年以来、私は職場、家庭またはいろいろな方面で順調だと深く感じられ、収入も以前より多くなり、危険も少なくなりました。ドライバーは危険な仕事であり、少しでも不注意になると人にぶつかり、面倒なことが起きます。他のドライバーは普段よく遭うことです(現社会は道徳が低下し、詐欺に遭う現象もある)。私は一回だけこのようなことに出会いましたが、その時は心で「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい! 師父は素晴らしい」と念じた結果、危険はあったが無事でした。師父が私の難を解決してくださり、私のために全てを受けてくださり、最終的には何もありませんでした。ここで、私は再び師父に感謝を申し上げます。

 学法して、私は言葉にできないほどの喜びを感じ、毎日ニコニコしています。何も心に置かないので、自分を抑える気持ちもなくなって非常に穏やかです。毎日仕事の疲れもたまらず、もうすぐ60歳になりますが、階段を上る時も歩く時も全身が軽いのです。大法が私の人生を徹底的に変えてくれ、私の命運も私の生活も変えてくれました。

 私は、これからもずっと学法を続け、師父が按配してくださった三つのことを努力して行い、自分の願いが完成できるように、修煉の一歩一歩を大事に歩いて行くとこを決意します。

 2009年3月1日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/10/8/187317.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/10/24/101692.html