日本明慧
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佛恩は広大で力強い! 私は再び大法の門に入った

(明慧日本)去年12月29日深夜2時ごろ、突然、足が痛くて目が覚めました。手で触ってみると骨が膨らんでいるようでした。触りながら「痛い! 痛い!」と叫んでいると、隣にいる夫が目を覚まし「どうした!」と聞くので、足が痛くてたまらないと答えました。彼が手で触ってみたら、膨らんでいて骨のように硬く、もんでみても何の助けにもなりませんでした。とても痛くて、どうしようもなく、手でなでながら「痛い! 痛い! お母さん!」と叫んでいると、夫が「お母さんを呼んでどうするの? お母さんは助けられないよ? はやく師父に助けてくださいとお願いして」と言いました。

  長い間法を学ばず、煉功もせず、正念も発しなかったので、師父にお願いするのは少し照れ臭かったのですが、全身から冷や汗が流れるほど痛くて、仕方なく「師父、どうかお助けください、邪悪な魔や乱鬼が私を迫害しています。私は彼らをすべて根絶します。師父、どうかわたしをご加護ください!」と叫びました。

  このようにして2分ほど叫んだ後に痛みは治りました。ベッドを降りて歩いてみると、痛くなかったのです。その時、私と夫は、師父の佛恩は広大で力強いと感じました。夫は「よく悟りなさい、なぜ足が痛くなったのか? 大法弟子が大法から離れてはいけない!! 法から離れたら、魔はあなたを見逃さないよ!!」と言い、自分でも良くできていなかったと気づきました。長い間修煉していても、心性の向上がとても遅く、腹が立ったら、きっぱりと修煉をやめ、常人の心を捨てられず、そればかりか逆に常人の中ですっかり慣れっこになっていました。

  今回の足の痛みは私に警鐘を鳴らしてくれました。魔が私を迫害し、私に常人の道を歩ませ、師父と大法から離れさせようとしており、危険な境地に気付かせてくれました。常人の道とは「生、老、病、死」がつきもので、病気になったら病院へ行くでしょう。師父は私を救い出してくださいました。師父の佛恩は広大で力強いものであると深く感じました。師父の済度に申し訳ないと感じ、恥ずかしくて人には言えません。今後、私は師父が按排された大法修煉の道に戻り、三つのことをよく行い、その名にふさわしい正法時期の大法弟子になり、師に遵って帰りたいと思います。

  同修と切磋した後に書きました。同じような状態の同修がいたら早く目覚めて悟り、早く大法修煉の道に戻ってください。

 2009年3月2日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/2/22/195916.html