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ベルギー司法官:神韻は不思議なほど高尚で上品(写真)

(明慧日本) 2009年2月25日の現地時間夜10時30分、神韻ニューヨーク芸術団はベルギーアントワープの劇場で4回の公演をみごとに開催した。神韻ヨーロッパツアー公演の二番目の国、ベルギー3日間4回の公演の中で、会場の観客は、神韻が描き出した中華文化の深い内包と芸術に深く感動した。1つ演目の幕が下るたびに、すぐに観客席から熱烈な拍手の音が鳴り響いた。公演が終わるたびに、出演者は2回のカーテンコールにこたえて、鳴り止まない拍手の中で丁寧に観客に挨拶した。


神韻のすばらしい公演に見入るベルギーの観客

 スウェーデンから来たベニス氏は、ベルギーの有名な司法官である。公演を観た後、ベニス氏は次のように語った。「私は中国大陸に行ったことがありますが、今日観たものは中国の本土では見たことがなく、不思議なほど高尚で上品な芸術です。神韻の公演は演技を通じて、共産主義の中国において弾圧され、抑圧された情報を伝えましたが、私は押し付ける感じがしませんでした。これはたいへん見事で、同じく私が好きなところです」

 最後の公演が終わった後で、ベルギーの首相秘書のマリアン氏は、感想を話した。「私は神韻の公演がとても好きです。とても美しくて、すべて非常に特別です。私は舞踊、独唱、衣装デザインなど、すべて好きです。ほとんどのダンサーがとても若いですね。公演は私達に豊かな中華文化を現してくれました」

 マリアン氏は最後に、「来年、私はまた公演を観に来ます」と話した。

ベルギー駐在のパナマの総領事Maritza氏は(右2)と友達

 ベルギー駐在のパナマの総領事Maritza氏はアントワープの4回目の公演を鑑賞し、絶賛した。彼女は記者の取材にとても丁寧に応じ、今晩の公演がとても好きだと表した。「今日の公演は本当にすばらしく、私はすべての演目が好きです。舞踊のダンサーの踊りは非常に真に迫り、すべての動作は精神力を込められています。彼らの演技を通じて、私は完全に中国5千年の文化と伝統を理解することができました。このきれいな娘さん達は世界に平和を伝えています」

 2009年3月3日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/2/27/196223.html