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米国ロチェスターの観客:神韻の内容は非常に深い(写真)

(明慧日本)神韻国際芸術団は2009年2月21日、米国のロチェスターで2回の公演を行い、地元の観客たちに、中国の伝統的な芸術を非常に高度な演目を通して紹介したことで、観客から絶賛された。

 OTBの経営者であるJean Zimber氏は取材の際、「初めてこれほどすばらしい公演を見ました。本当に美しいです。特に『迎春』という扇子の踊りが好きで、それからイ族の踊りも大好きです」とJean Zimber氏は話した。

 Jean Zimber氏は、ダンスを通して物語を伝えることが非常に印象的だと話した。「物語の中で、善良な人々は最終的に善の報いが得られます。父親が迫害のため死亡し、神々が天国世界から降りてきてから、この父親も神々と一緒に天国世界に戻ったのをみて本当に良かったと思います。また、済公和尚が新婚の嫁を奪うのは、人々を救うためだという物語も非常に良かったです」とJean Zimber氏は語った。

公演を鑑賞したJean Zimber氏

 「公演はこの上なく神聖で美しいです。まるで新しい世界の入り口をくぐったかのようです」とJean Zimber氏は驚嘆した。

 また、学校を卒業したばかりのJean Zimber氏の娘であるOberny Zimber氏は、ニューヨーク州立の法律の役所で働いている。Oberny Zimber氏は中国の友人の紹介の下で公演を鑑賞した。太鼓の踊り、扇子の舞を見てから、「公演は平和的なテーマがはっきりとしています。異なる形で文化を見れてうれしいです」と話した。

 2009年3月3日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/2/24/196048.html