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山東省農民:私は心の底から法輪大法に敬服します

(明慧日本)私は山東省の普通の農民です。2008年4〜5月ごろ従姉が私に法輪大法の話をしてから私の生活に変化が生じました。私は現在本当に心の底から法輪大法に敬服し、まだ中共政権のうそに騙されている人に大法弟子の話は全部真実で、信じなければならないと伝えています。

 この経緯はまず私の妻のことから話しましょう。私の妻は今年43歳なのに、重い心臓病に苦しみ、毎年2〜3回は病院に行かなければなりません。長い間病気に苦しめられているため、彼女の気性は悪く怒りっぽくなりました。なかでも私の母との関係は私にとって一番の心配ごとでした。

 母は39歳から寡婦暮らしをしながら私達を苦労して育て、又私達を結婚までさせてくれました。私は親孝行をしようとしていますが妻がこのように怒りっぽくなって、私は板挟みになりました。

 去年麦の収穫が終わって、ある親戚の家で従姉に会いました。従姉はもうすぐ70歳になるのに血色がよく、身体も健康で活気に満ちていました。昔会ったときと見違えるように変わりました。私が従姉に健康になった原因を聞くと、彼女は、「これは全部法輪功を煉ったおかげで、病気が治っただけではなく気立ても良くなった」と言いました。私は法輪功を煉れば気立てが良くなるという言葉を聞いて、妻に煉功を教えてもらい、彼女の気立てがよくなるように従姉にお願いしました。

 従姉は、法輪大法は人が心を修めて罪のない人になるように教えており、善悪には報いがあるという道理を告げました。人の道徳が向上すれば、心が広くなり、心が広くなれば心情も良くなって、自然に身体も良くなるわけで、煉功をすれば病気治療と健康保持によいと言いました。従姉は私に妻がまず心を込めて「法輪大法がよい」「真善忍がよい」と念じれば、良い効果が得られるはずだと知らせました

 従姉が知らせた通りに妻が念じたら、本当に、心が乱れなくなり、身体も軽くなりました。法輪大法はこんなに良いものとわかり、従姉に大法の本をお願いしました。数日過ぎて、従姉は貴重な『転法輪』を送ってくれました。

 妻は『転法輪』を読んでからすっかり変わり始めました。初めはいつ発病していつ入院するかわからなかったのですが、この秋は発病しないだけでなく農業をずっと手伝いました。彼女には笑顔が現れ、彼女の気立てが本当に良くなりました。

 彼女の変化を見てから、私も『転法輪』を読み始めました。本の道理は非常に良いと感じ、李先生の話を信じました。

 秋の収穫が終わった後、妻は実家に戻りました。彼女は「法輪大法が良い」を心を込めて念じて心臓病が治ったことを両親に告げると、妻の両親は彼女の体の変化を見て喜び「娘が神様を連れてきた」と言いました。

 今、妻の両親は毎日朝起きてまず線香をあげ、合掌して、うやうやしく「師父が良い、法輪大法が良い」と念じています。2人とも70歳を過ぎましたが、非常に健康で、彼らは喜んで毎日体が軽快で本当に良いと言いました。

 去年の秋の収穫が終って、私はオートバイに乗って都市に仕事をしに行く時、道路で小型の車に後ろからぶつけられました。私は地面に倒れましたが、頭は非常にはっきりしていました。私は私をぶつけた運転手が車の窓から頭を突き出して私が無事であることを見た後、速度を速めて逃げたのを見ました。私は地面に立って身体に何の傷もないのを見てから、車はおそらく壊れたはずだと考えましたが、オートバイは壊れませんでした。私はこれは全部師父が保護してくださったのが分かり、心から「師父! 助けてくださってありがとうございます」といいました。

 母の誕生日の時従姉が来て私の親戚達に法輪大法のことを話してくれました。彼らは半信半疑でしたが私がオートバイにぶつけられたことを話したら、彼らは全部信じて、あの道徳心のない運転手を責めました。彼らはみんな中国共産党の党、団、隊の組織から脱退しました。

 私は今心の底から法輪大法に敬服し、私達家族が幸せにむつまじく生活できるようにしてくださった師父に感謝しています。

  2009年3月3日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/2/25/196071.html