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盧鳳英さんは五輪期間中に精神異常になるまで迫害され、死亡した

(明慧日本)五輪期間、中共は不法に盧鳳英さんの家財を没収し、法輪功の関連書籍と真相資料を奪った。中共による迫害で、盧鳳英さんは煉功できないため、病気が再発し、体がさらに悪くなった。それでも、中共は盧鳳英さんに村役場に行くことを強要し、行かなければ、罰金を科すると言った。

  邪悪の迫害で、盧鳳英さんは精神に異常をきたし、人に会う度に「どうしよう? 彼らに修煉を禁止された」と言った。2008年12月、盧鳳英さんは迫害により死亡した。

  1999年の7.20により法輪功修煉者への迫害が始まってから、四川省双流県大林鎮の中共関係者は全ての法輪功修煉者に「三書」を書く事を強要し、書かない人を洗脳班に移送した。法輪功修煉者・呉翠貞さんは大林鎮の「610弁公室」の警官に連行され、洗脳班に移送された。

  五輪期間、大林鎮の中共関係者は法輪功を誹謗するチラシを配って、各村で宣伝し、法輪功修煉者を監視して行方を尾行した。

  盧鳳英さんと呉翠英さんは数回警官に家財を没収された。

  法輪功修煉者・呉翠英さんは数回洗脳班に連行され、罰金を科された。2007年の冬、呉さんはずっと警官に監視され、煉功できないため、病気が再発した。

  五輪以後、ほかの地区の法輪功修煉者は大林鎮に真相資料を配ったので、治安室の人にめった打ちにされ、拘留された。同年の冬、各地の法輪功修煉者は石廟村で真相を伝えたため、通報された。警官らは各地の法輪功修煉者を連行できなかったため、自ら村の法輪功修煉者を連行し、迫害を加えたという。

  (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2009年3月5日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/3/4/196523.html