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神韻の意味は深く、この上なく純粋

(明慧日本)


  吉林省の女医:意味が深く、この上なく純粋

  吉林省某医院の若い女医の許紅梅(仮名)さんは、神韻を見た後、次のような感想を書いた。

 2009年の神韻公演は一度しか見ませんでしたが、私は激動を感じました。意味が深く、とても神聖で、私という1人の俗人の心を動かしました。

  舞台の幕があがった瞬間、目に入ったのは夢でも見たことのないすばらしい画面でした。中国文化が西洋で上演され、西洋人の絶賛を受けるのはありがたいことです。優雅な音楽とすばらしい画面を見ていると、心は激動であふれます。最もすばらしかったのは舞踊の『優曇華の開花』でした。終わりの部分で舞台背景上の仏様の蓮華座になる場面は本当に素敵でした。監督の繊細さが感じられます。「天人合一」の境地に達したと思われます。舞台の上で、人はただの人ではなく、天上の仙女のようで、俗離れした美しさを表現していました。

  率直に言うと、私は歌の意味がよく分かりません。主にベルカント唱法だったのが原因かも知れません。しかし中国人として、歌詞から神聖さと荘厳さを感じることはできました。現場の観客は西洋人が多かったので、彼らは中国語が分からないかもしれませんが、歌詞の意味だけは理解しているようでした。これも不思議なことです。大法は言語・国籍・人種を超えて世人を済度しているのです。

  神韻は世人への警鐘です。世人が早く悟りを開き、正果を得られるように促しているのです。神韻は芸術の形で我々に中国五千年の文化を伝えました」

  高エネルギー物理学博士:純粋だ!

  閻氏は中国科学院高エネルギー物理研究院の博士である。2009年神韻公演を見る時、最初は時おり周りの人と話を交わしたりしたが、公演の進行につれてどんどんその内容に惹かれた。『優曇華の開花』を見る時、閻氏は「本当に純粋だ! 中共の新年公演はうるさすぎる」と話した。公演が終わった後、いちばん印象に残ったものを聞かれると、彼は「全部すばらしい。特にあの物語に関する舞踊が良かったです」と答えた。帰る時、閻氏は家族のために公演のDVDを買った。

  山東威海の現役将校:心を慰めてくれる

  私には山東威海の現役将校である親戚がいる。神韻を見た後、彼は「本当にすばらしい! これこそ本場の中国文化です。公演は全体的に非常にきれいで、人の心に安らぎを与えてくれます。中共の新年公演は匹敵するものではありません。中共の新年公演を見るとうるさくて気分が悪くなります」

  吉林のディーラー:天国に身を置いているようだ

  劉氏は吉林省白城地域の30歳すぎのディーラーである。彼女は2009年の神韻公演を見た後、次のように話した。「公演の背景はとてもきれいでした。特に、バックスクリーンに天国の姿が現れるとき、まるで自分自身がその中に入っているみたいでした。中共の新年公演とは全然違う雰囲気です。中国でもおおぜいの人が民族芸術についていろいろとやっていますが、全部低俗なもので、それを見た人は笑うばかりです。神韻の歌詞は私の心境を歌い出しました。細かく鑑賞するとその中の深い意味が分かるような気がします」

  2009年3月5日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/2/28/196250.html