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神韻公演:パリの華僑「私は心から感動した」

(明慧日本)パリでの神韻公演は2009年2月28日、観客の盛大な拍手の中で幕を下ろした。素晴らしい上演と奥深い内包は観客の心を直撃した。

作家のジナボド氏

 作家のジナボド氏はこのように語っている。「公演は私に深い印象を残しました。とても美しかった、色彩が美しすぎる。天幕のデザインがとても好かった。その中から中国の歴史が分かるようになりました。女優たちは鮮やかなスカートをはいて回転していました。驚きました!」

 一緒に見に来た夫は「私も大好きです。素晴らしい公演でした。中には中共に対する批判もありましたが、これはとても重要なことであり、非常に正常なことです。真実を話すには勇気が必要です」

画家のレナオ氏

 画家のレナオ氏はこのように話した。「専門の舞踊俳優にはなれませんでしたが、私はずっと古典舞踊を踊っています。神韻の公演を通じて、中国の古典舞踊は西洋の古典舞踊に似ていることが分かりました。しかし技について云々すると、中国の古典舞踊はもっと美妙なところがあります」

 パリに住んでいる華僑の丁さんは、神韻公演を絶賛して惜しまなかった。「神韻公演は非常に専門的です。衣装の色・背景・俳優の演技それら全てが一流でした」

 中国北方出身の何さんは次のように話した。「公演は本当に素晴らしかった。中国でこのように素晴らしい公演を見たことがありません。中国では政治的宣伝としての公演が多いのです」

 「神韻公演は私の心に深い感動を与えました。生活に基づいた親近感があります。幕が開いた瞬間、涙が流れてしまいました。数年の間に溜まっていたストレスが天幕の風景を見た瞬間に飛び去るような気がしました」

 「最後に天幕に現れた回転する法輪は私に微妙なメッセージをくれました。その中には色んな秘密があるようで、神秘的なものでした。理解はできませんが、とても奥深いと思われます」

  2009年3月5日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/3/1/196351.html