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神韻は台北の各層の有名人を励ます(写真) (明慧日本)2009年3月1日に台北市国際会議センターで上演された神韻公演は社会各層の多くの有名人が鑑賞した。素晴らしい公演は観客の盛大な拍手を受けて、2回ものカーテンコールがあり、観客は席を離れようとしなかった。
3年にわたる台湾での公演を通じて、神韻芸術団の名は台湾社会に広く伝えられた。今年も、政財界・芸術界の有名人らは知人と共に劇場を訪れた。台北県の「新海五金聯誼会」と「融融会」の会員は約60人であるが、神韻公演の鑑賞を今年の重要な活動とした。知人を合わせると、170人の大人数になり、公演が終わった後、順番に神韻公演のポスターの前で記念写真を撮るなどして、注目を集めた。
台湾証券交易所の会長:海外の華人アーティストが共に公演することは珍しい 台湾証券交易所の会長の薛琦さんは夫人と初めて神韻を鑑賞した。薛琦さんが驚いたのは海外の華人アーティストの芸術レベルだった。「テノールとソプラノの表現は素晴らしく、このようなアーティストを集めたのは素敵な発想です」 薛夫人も神韻の素晴らしさをしきりに称賛していた。「見る前までは西洋の公演だと思っていました。鑑賞しているうちに、どんどん理解できるようになり、宗教的な意味があると思いました」 有名な声楽教育家:中華文化の精髄を表現した 有名な声楽教育家の唐鎮さんは神韻を鑑賞した後、公演にはいろんな高度の技術があり、俳優たちはすべて基準に達していると話した。「技術については、みんな自分の基準があります。それぞれがその後、一つの全体になります。見た目はとてもよかったです。奥深い舞台芸術を表現していました」
公演を通じて、唐鎮さんは同じ目的のために一つになっている俳優たちの精神が理解できた。「例えば、チベットの舞踊『雪山の歓びの歌』の雰囲気と精神がそうでした。あまり長くない時間でしたが、俳優たちの高いレベルが分かりました」 「すべての公演が素晴らしいです。『李白の傑作』、『袖の舞』などもいいです。中華文化の精髄をうまく表現していました。もっとすごかったのはあんなに短い時間に高い実力を発揮し、全体的な芸術効果を表したことです」 有名な画家:自由と平和を愛するように人類を励ましている 画家の顔聖哲氏は、公演を鑑賞した後、神韻の俳優たちは舞踊を通じて、心からの声を出していると話した。「舞踊を見て、自由と平和を愛する精神と慈しむ心が分かってきました」
顔聖哲氏は「呉三連芸術奨」と「世界中華文化芸術薪伝奨」を受賞したことのある優秀な画家である。神韻の舞踊は普遍的な形式を突破して、活発だったと話した。「背景の色彩も鮮やかで、天幕の構造も一般的な舞台背景のパターンではなかった」 彼は、神韻公演は全体的な芸術の成果を表現したと語った。「音楽、背景の色彩、俳優の衣装および舞踊の形式を通じて、完璧に一体化されていた」 台北県議員:俳優の感情の表現に感動した 台北県議員の洪佳君さんは、俳優たちは何の言葉も要らず、肢体で感情を表現したことに深く感動した。「中国人にとって、木蘭が父親の代わりに従軍する物語は誰でも知っています。しかし一番私が感動したのもこの舞踊でした」
洪佳君さんは神韻公演のレベルが非常に高いと称賛した。「俳優の姿勢が非常に美しく、西洋文化に比べると、背景はあまり豪華ではないかも知れません。しかしその中には深い意味が潜んでいます。このように素晴らしい芸術文化はより広めていくべきです」 労働委員会の主委:芸術的表現が素晴らしい 労働委員会主委の王如玄さんは神韻が中国の古典舞踊を再現したことに感動した。「一番印象に残ったのは、父親が迫害され、その夫人と子供が受けた影響です。仲間が助けてくれ、父親も仏法を信じたゆえ、極楽世界に行きました。非常に感動しました。表現が非常に繊細だと思います」
「スローガンを叫んだり、人権について話したりするより、芸術の形で人に人権の価値を感じさせるのがもっと効果的だと思います」 華僑事務委員会の副委員長:文化を伝承するのはみんなの責任 華僑事務委員会副委員長の許振栄氏は、夫人と義母と一緒に神韻公演を鑑賞した。「舞踊のシナリオは非常によかったです。伝統的な面だけでなく、肢体での表現に喝采を贈りたいです」
「今まで見た公演は技術以外に特別な文化的意味はないものでしたが、神韻の舞踊はシナリオから俳優まで細かく構成されています。文化を伝承するのはみんなの責任です」 彼は文化芸術の公演は「悪を慎み、善を行う」ことを宣伝すべきだと話した。「我々は法輪功修煉者たちが迫害されていることが分かっています。政府の国民に対する配慮を希望します」 許振栄氏は神韻が世界の80もの都市で300回あまりの公演を行うのは、中華文化の発揚に重要な意味を持っているという。「われらの文化が世界中で発揚され、神韻の公演が人類により平和的でより明るい未来をもたらすことを期待しています」 トルコ貿易商:アーティストの資質は素晴らしい トルコから来た貿易商のMuzaffer Eroktem氏は、すべての観客が劇場を離れた後も、夫人と一緒にそのまま座席に座って舞台を凝視していた。インタビューを受けた時、Muzaffer Eroktem氏は気持ちよさそうに「本当に素晴らしい公演でした」と話した。
「公演は私に深い印象を残しました。俳優たちの資質はレベルが高く、背景は鮮やかで、本当に素晴らしいものでした。特に衣装がきれいでした」 Muzaffer Eroktem氏はいろんな方面から神韻公演の情報を聞いた。「いくつかの方面から神韻のことを聞きました。神韻の名声が分かります」 「これほど素晴らしい公演を見せてくれた制作チームとアーティストに感謝します。機会があれば、もう一度見に来たいです」 京劇の芸人:これこそ神韻であります! 京劇の名門に生まれた李志希さんと李志奇さん兄弟は、台湾芸術界のスターである。兄の志希さんが母親と娘と一緒に28日の神韻公演を見た後、弟の志奇さんも友人の許源派博士と一緒に3月1日の公演を鑑賞した。
李志奇さんは、このところ、京劇の発揚に没頭している。神韻の純粋な美しさと文化的内包は彼ら双子の兄弟をも魅了した。 「神韻の公演を見ていると、まるで昔の舞台に戻っている自分を見ているようでした。舞踊俳優の腰と足の技はとてもよいものでした」 志奇さんは特に『イ族の少女たち』と『雪山の歓びの歌』などの少数民族の舞踊が気に入っていた。「神韻の公演は独特のスタイルと特色があります。例えばチベットのものなどがそうです。中国の伝統をよく生かしていました。私は友人にも勧めます」 一緒に来た友人の許源派博士はこのように話した。「公演は素晴らしいものでした。伝統文化が視覚的な効果と結合して、とても創造的でした。天幕もうまく演目と合っており、観客に清新な気持ちを与えてくれました」 別れる時、李志奇さんはこのように話した。「これこそ神韻です!」 2009年3月6日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/3/2/196413.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/3/5/105327.html) |
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