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インドネシアのバタム島:5千万の中国人が中共組織から脱退したことを声援(写真)

(明慧日本)インドネシア脱党サービスセンターは2009年3月1日、インドネシアのバタム島で5000万の中国人が中国共産党及びその関連組織から脱退したことを祝うパレードが行われ、シンガポールとマレーシアの天国楽団がパレードに参加した。パレードでは「九評を広め、中共を解体せよ」、「中華5000年の文明に対して、中共は50年の独裁」、「全世界で5000万の勇士が中国共産党及びその関連組織から脱退したことを声援」などの横断幕を掲げて進んだ。

パレードの様子

パレードの様子

パレードの様子

パレードの様子

 パレードは午後2時から始まった。天国楽団が先頭に立ち、長いパレードが威風堂々と前進した。さらに天国楽団の演奏のすばらしさもあり、パレードは直ちに注目の的となり、たくさんのマレーシアの地元住民と華人がパレードに惹きつけられた。

 百人ほどの天国楽団の参加者によるパレードは非常に目立っていて、さらに演奏が非常に影響力があるため、衆目の集まるところとなった。太鼓の音、トランペットの音が交互に響き渡り、普段の沈黙の孤島が非常ににぎやかになった。さらに脱党サービスセンターのスタッフが街角で脱党に関する真相資料を配布し、真相を伝えていたことにより、元々中国共産党の法輪功への迫害を知らなかったマレーシアの人々が真相資料を読むようになり、中共に対して憤りを感じていた。

 パレードは炎天下で7キロにわたって行われ、参加者は全員汗びっしょとなった。さらに、突然の天候激変のため、雨が降り出したにもかかわらず、天国楽団のメンバーは最後まで雨の中で演奏し続けた。それを見た人々は大変感動していた。天国楽団は「法輪大法はすばらしい」「法の太鼓が十方を震わす」、「宝を送る」などの楽曲を演奏し続け、パレードは午後5時に無事終了した。

 2009年3月8日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/3/4/196508.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/3/5/105326.html