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交響楽団長:音楽が抜群(写真)

(明慧日本)2009年3月5日、ロードアイランド州プロビデンス市の公演芸術センターで神韻芸術団による公演が開催された。クライストン市から来た、「海洋の州夏の交響楽団」団長のアントニオ・ドロカ氏は夫人と同伴で神韻公演を鑑賞した。ご夫妻は神韻公演の音楽が抜群であると称賛した。

音楽の専門家のアントニオ夫婦は神韻公演の素晴らしさに感嘆

 夫人のアニーさんは歌唱とピアノに優れている。彼女の話によると、二人ともプロビデンス市公演芸術センターの会員であり、いつも公演を見に来るそうだ。前回、公演を見た時、アントニオさんが神韻のチラシを持って帰り、独特のスタイルに惹かれたという。

 「公演は素晴らしく、音楽が抜群です。私たちは神韻が大好きです。」

 アニーさんは「迎春」という舞踊がとても好きになった。「女性ダンサーたちは扇子で花の形を作り、本当に美しかったです」。また、アーティストたちの高度な技に深い印象を受け、「とても難しい動作です。力量がなければできない動きです」と話した。

 アントニオさんはいつも、交響楽団60人あまりのメンバーをつれてニュージーランドで公演を行っている。中国と西洋の芸術がうまく融合した神韻オーケストラに対して、彼は称賛を惜しまなかった。「色鮮やかで、盛大な生オーケストラは中国と西洋の芸術を融合しています。私は神韻の演目が大好きです」

 アントニオさんは、男女の司会者が語っている中国文化と歴史に関する解説に深い興味を持った。彼がいちばん好きな演目は「五千年文化の開創」であり、大変感激したそうだ。そのほかに「優曇華の開花」と「迎春」も気に入ったようだ。「色彩と衣装がとても素晴らしいです」

 アントニオさんはブラウン大学で教師も担当している。彼は、神韻公演の会場でいろんな音楽界の知人とブラウン大学の同僚も鑑賞に来ていることを発見した。

 2009年3月10日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/3/7/196705.html