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中国大陸からの観衆:「必ず中国に行って公演してください」

 (明慧日本)神韻芸術団は2009年3月4日、ロンドンのニュー・ロンドン・シアターで2回連続の公演を行い、観衆から万雷の拍手と称賛が贈られた。公演を鑑賞した中国人は、中国5千年の文化が重視され、広められていることに対して感銘し、誇らしく感じたという。

 中国大陸からの留学生:心を打たれた

 中国大陸から来て、現在大学で会計を専攻している陳さんは、4日夜、妻と娘を連れて神韻芸術団の公演を鑑賞した。「公演は我々の神の本性を呼び覚ますのに非常に役立ちます。演目のつながり、舞踊、特にストーリーの流れがすごく素晴らしく、人生に迷っている人にとって助かります。私はこれらの演目を鑑賞すると、すぐ理解できます」と陳さんは感無量に語った。

 「今日、私は初めてこのような演目を鑑賞しましたが、心を打たれました。とりわけ、共産党が法輪功に対して迫害を加えるその演目を観て、私はとても憤慨し、 『共産党を打倒してやろう』と立ち上がって叫びたいほどでした」

 陳さんの妻は公演の衣装が大好きだと話す。「役者たちはそれらの衣装を着て本当にキレイですよ。中国伝統的な美しさです」陳さんの妻は、バックスクリーンについても興味深く語った。「神様がまるで本当に天国から降りてきたように感じました。本当にキレイです」

 陳さんは、神韻公演を中国国内の公演と比べると、一つの大きな違いがあるという。すなわち、「国内で公演を鑑賞する前にいくら寝ても、劇場に行って、その音楽を聞き、舞踊を見てみると、すぐに寝てしまいます。しかし、神韻公演を鑑賞する前の24時間に、私は全然寝なくても、劇場で鑑賞しているとき眠たいとは思いませんでした。これが最大の違いです。本当に強い感銘を受けました」と語った。

 中国大陸からの観衆:必ず中国に行って公演してください

 上海から来て、イギリスにすでに2年以上住んでいる郭さんは、4日午後の公演を鑑賞してから次のように語った。「中国民族舞踊の衣装、演目が確かに素晴らしい。とりわけ、中国女性のその東方神韻は、西洋人にきっと違う良い感じを与えるでしょう。現在の中国国内の公演では民族芸術を表さず、俗っぽいものばかりです」

 「人間として、精神的なものがなければいけません。無神論は人に神や、善悪には応報があることを信じさせず、結局、人々は手段を選ばずお金に目がくらみ、道徳があまりにもひどく退廃しています。実は、この公演は私をとても感銘させました」郭さんは話を続けた。「公演は人の心を浄化でき、昇華できます。もしチャンスあれば、必ず中国に行って公演してください」

 中国大陸からの留学生:判断力があれば誰も共産党の嘘を信じない

 恵さんは、3ヶ月前にイギリスに来たばかりなのに神韻公演を鑑賞できてとても幸運だと言った。恵さんは、法輪功の演目について特に感想を語った。「私は多くの法輪功の友人と付き合っていて、皆良い人です。現在、中国では公に法輪功の話題に触れることはできませんが、正常な判断力があるなら、誰も中共の嘘を信じませんよ」と語った。

 中国大陸からの二人の留学生:中国伝統文化を広めていてとても感動した

 2年前に同時にイギリスに来た女性・李さんと曹さんは、4日午後の公演を鑑賞した。神韻芸術団が中国伝統文化を広めることを目的としていて、本当に感動し、震撼されたという。曹さんは、歌唱家の黄碧茹さんの歌に心を打たれ、とても気に入ったと語り、李さんは民族舞踊に特に好きだという。

 最後に、李さんと曹さんは2人とも、来年また来場すると約束した。

 2009年3月11日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/3/5/196622.html