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定年退職者 「神韻公演は人に福を贈っている」

(明慧日本)私は黒龍江省双城市に住む50代の女性退職者です。ここで皆さんに伝えたいのは、今年の大晦日に私が経験した真実の事です。

 大晦日に家族は皆各自のことをしており、私だけ1人で自分の寝室にいてテレビをつけて、番組を観ながらおせち料理ができるのを待っていました。CCTVの番組はとてもうるさくて、色彩も乱れ悪魔の集まりのようでした。それを見て、気持ちが落ち着かず、周りからいろいろ悪い物が私を底知れない深淵に沈ませようしているように感じました。私は窒息しそうになり、吐き気がしました。立ち上がると目の前が真っ暗になり、戸に寄りかかったとき、お腹が痛くて出そうになり、トイレに行くのが間に合わず、ズボンの中に漏らしてしまいました。正月気分の中でがっかりして、家族に内緒で着替えてからベッドに横たわりました。ぼんやりしながらも耳鳴りがして、とてもつらかったです。

 突然友人から貰った2008年の『神韻芸術祭』のDVDを思い出し、それはとても気に入ったものなので、急いで取り出して見ました。見れば見るほど心が明るくなり、身体もすごく気持ちよくなりいろいろ悪いものがすべてなくなりました。当時私も神韻の役者達と一緒に踊っているような、仙界にいるような美しさでした。当時の気持ちを表せる言葉が見当たりません。

 おせち料理の三つの餃子を食べたときに福銭を噛みました。我々の風習では正月の餃子の中にコイン1枚を包んで入れ、それを福銭と言うのです。それを食べる人は幸運をつかむのです。私はとても感動しました、これは私の人生で初めてでした。これは神と大法の師父が私に福を贈ってくれたのです。私は神韻に感謝し、大法と大法師父に助けられた事を感謝します、さらにこの福に感謝します。これは私の真実の経験でした。

 北京人が神韻DVDを見る 

 北京の著名な大手会社の幹部でソフトエンジニアの秦さん(35歳男性)は、神韻公演のDVDを観てから、「とても純粋で、美しく、素直で独特な公演で、中国伝統の芸術です、中国大陸では見られないものです」 「内容は奥深くて、いまの大陸の演目のように空洞、かつ理念が欠けるものと違います」「いい感じです、すべて受け入れられます、中華民族の文化の流れにそっています」

 ある外資系のアルバイトの魏さん(30代男性)は、「法輪功はあの(悪党)当局の宣伝と違うね? 法輪功はこれほど素晴らしい物であったのですね」「人がもし皆このようになったら今の人より境地が遥かに高いだろう」「演目は素晴らしい、奇跡だ」 と話していました。

  2009年3月12日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/3/5/196585.html