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ワシントンD.Cの法輪功修煉者は米国政府に法輪功迫害への関心を呼びかける(写真)

(明慧日本)2009年3月9日、中国・楊潔チ外相の訪米に際して、ワシントン地区の法輪功修煉者は国務省のビル前で平和的な請願活動を行い、米国政府の官吏が中国外相と会見する時、中国で法輪功修煉者の人権が酷く迫害されていることを忘れないようにと呼びかけている。




ワシントン地区の法輪功修煉者は米国務省ビルの前で中共の法輪功への迫害に関心を持つことを呼びかける

 法輪功は中国で10年間にもわたり迫害を受けている。特に去年中国共産党は北京オリンピックを利用して憚ることなく法輪功修煉者を捕まえ、拘禁し、強制労働教養処分にした。今回の請願活動と同時にワシントン地区の法輪大法学会はこの事実を記した書簡をオバマ大統領とクリントン国務長官に送り、国務長官に法輪大法センターが編集した「中国オリンピックの前後の法輪功に対する弾圧」の2008年度の報告、および高智晟弁護士が米国の国会に送った手紙と「ラジオ自由アジア」のウェブサイトで2月8日に発表した高智晟弁護士の文章「暗夜、暗いかつら、黒幇(反社会的秘密組織)の誘拐」を手渡した。

  国務院の官吏はクリントン国務長官宛の手紙を受け取った。

 2009年3月12日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/3/10/196927.html