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会社会長:独特な演目で、感動した(写真)

(明慧日本)中華民国僑務委員である、EngiTek会社会長の方本仁氏は夫人同伴で2009年3月5日、ロードアイランド州プロビデンス市での神韻公演を鑑賞した。方本仁氏は中華文化の広さと深さに感心した。

方本仁氏夫婦は神韻公演の素晴らしさに称賛を惜しまなかった

 方本仁氏夫婦が神韻公演を鑑賞したのは、二回目である。「すべての演目は創造的、芸術的かつ哲学的であり、感動します。中国と西洋の楽器を合わせた演奏も独特です」

 北京語、台湾語、日本語、英語、ドイツ語、ブラジル語に熟達している方本仁氏は多才である。「歴史資料から見ると、日本の文字の起源は唐の時代であり、日本の衣装も唐の時代の衣装から変遷したのです。神韻公演は、芸術の形で五千年の伝統文化を発揚し、中華文化に対する人々の認識を向上させました。素晴らしいことです」

 「中華文化は繊細で調和をなすものです。これは中国人が『静』を重んじて、佛法を研究し、座禅を好むことと関係があるでしょう。しかし、西洋文化は『動』を重んじ、色彩は明るいのです。だから、西洋人は想像力が豊富で、抽象的で幻想的な芸術が好きです。その意味を分かるか否かは別にしてもね」

 方本仁氏は、シカゴの某銀行ビルの庭園にある大きな彫塑を例に上げた。その彫塑は錆びることもないし、退色もしないが、誰も彫塑が表現する意味を分かっていない。

 彼は、神韻芸術団の三つの団体が同時に世界各地で、このように高いレベルの巡回公演をすることに感嘆した。

 神韻芸術団は純粋な中華文化を発揚することを趣旨とし、人々が中華民族の伝統文化を保護し、神伝文化の精粋を享受することを助けている。

 作家:教育的価値がある

 プロビデンス市での神韻公演は、社会各層の人々を惹きつけた。彼らは巧みな技に称賛を惜しまなかった。それと同時に、神韻が芸術の形で伝える内包に驚いた。

 Springfield Magazineのコラム作家のHarry Anderson氏は、「神韻公演を見てよかったと思います。この情報を教えてくれた人に感謝します。本当に素晴らしい公演でした。人々を教育する力があります」と話した。

 AAA地表船通信報の総編集のChristine McDermottは、母親と一緒に公演を鑑賞した。「これは絶好のチャンスです。ロードアイランド州から出ずして、中国の伝統文化を理解することは本当にめったにないことですね」、「舞踊は本当に美しくて仕方ありません。忘れられません」

 彼女にとって、いちばん印象深かったのは佛様のメッセージであった。「非常に良いメッセージでした。人々に、世の中の物質利益に淡白になり、神韻のような高尚な次元を重んじることを推奨していました。今のような不況の中で、これは本当に重要なことです」

 AAA地表船通信報は、アメリカ自動車協会傘下の新聞であり、発行量は100万部に達さい、アメリカで広く知られている。自動車安全と各種の旅行サービスを主な内容としている。

 2009年3月12日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/3/7/196704.html