■日本明慧
http://jp.minghui.org/2009/03/13/mh140585.html
ドイツ・マンハイム:5千万人の中共脱党を声援(写真)
(明慧日本)2009年3月7日、ドイツの脱党支援サービスセンターのボランティアたちはマンハイム(Mannheim)市の中心部で、5千万人の勇士が中国共産党から脱退したことを声援する活動を行なった。
ドイツ・マンハイム市中心の「脱党支援サービスセンター」
「脱党支援サービスセンター」は真相を伝え、資料を配布するのに忙しい
現地の民衆は署名して5千万人の勇士の脱党を声援
マンハイムは一つの大学都市で、ドイツ・バーデン-フテンボー州のシュツットガルトに継ぐ第二の大都市で、ヨーロッパのライン河三角地帯の文化経済の中枢であり、住民32万人の都市である。
中国大陸で兵士になり、警官になったことのある1人の男性は、中国共産党当局は軍隊と警官等を独裁の道具として利用し、人民を苦しめることを十分に熟知している。彼は実名で大紀元のウェブサイトの上で中国共産党に関連するすべての党・団・隊から脱退した。脱党した5千万人の勇士を声援する活動を行うことを耳にしたとき、彼はわざわざ140キロメートル離れたトリール(Trier)市から駆けつけた。
彼は、脱党支援サービスセンターは人を救う為のセンターで、功徳の大きい慈善行為であると思い、1人のボランティアとしてこの脱党支援サービスセンターに参与したという。
当市は、今まで何回も中国共産党の法輪功迫害をテーマにした活動を行ってきた。しかし多くの民衆は依然として拷問の展示ボードを目にした時、驚きの表情を隠さなかった。21世紀の今日でも、このような非人間的な暴行が同じ地球上で発生し、善良な法輪功修煉者達を迫害していることを人々は全く信じられなかった。彼らは、次から次へと自発的に署名しに来て、迫害を直ちに制止するように呼びかけた。
大陸からのドイツにきた留学生たちは、5千万人の中国人が中国共産党を脱退すると書いた横断幕を目の前にして、みんながひそひそと話をした。1人のボランティアが、彼らに「『三退』はいかがですか?」と尋ねた。するとある者はかつて中国共産党の団・隊の組織に参加したことがあると言い「脱党してどんなメリットがあるのか?」と聞いた。ボランティアは彼らに向かって「天が中国共産党を滅ぼすのです!! 三退することによって、命を守り、平安を守ることはみなさんにとって最大のメリットなのではないですか? あなたの命と平安は金銭で換算することができるものですか?」と話した。
また「今すぐに脱退しなくても、帰ってから大紀元のウェブサイトを利用して偽名で三退することができます」と話した。ボランティアの人は最後に「大陸から出て来た機会を大切にして、大いに真相を見つけて下さい。大陸のネットは封殺されていて、真実の情報がなかなか手に入らないため、全世界脱党支援サービスセンターのウェブサイトでの脱党の登録すら困難です。くれぐれも自分を救う機縁を見逃さないで下さい」と、注意を促した。彼らの中には、すでに脱党のウェブサイトで『三退』の手続きを済ませた人がいた。
2009年3月13日
(中国語:
http://www.minghui.org/mh/articles/2009/3/10/196929.html
)
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