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湖南省:周鳳秀さんは、中国共産党による長期の迫害でこの世を去った

(明慧日本)2008年10月28日午後、湖南省祁東県官家嘴鎮派出所の5人の警官がいきなり周鳳秀さん宅にやって来た。この時の周さんは病気を患ってから7カ月経った頃だった。悪辣な警官は年老いた周さんの抗議を顧みず、持っていた法輪功の書籍のすべてを持ち去った。周さんはショックを受けて病状が急激に悪化し、約20日後に亡くなった。オリンピック開催前日の夜中、警官が家にやって来て私生活を妨害したこともあった。

  周鳳秀さんは今年70歳である。15年前に癌で夫を亡くし、深い悲しみと苦痛に陥り、生活が貧しい上、病気も増えていた。1998年から法輪功の修煉を始め、心身共に元気を取り戻し、気力が増し生き生きとしていた。周さんは心の底から済度してくださった師父と大法に感謝していた。1999年7.20から中共邪党は法輪功に対して、天地を覆い隠すかのような迫害を始めた。周さんは北京に行き、真相資料を配ったため、警官に拘束され、監禁され拷問を受けた。警官はよく周さんの家に勝手に入り込んでは、大法の書籍を探し出し、師父の写真と一緒に破り捨てた。

  1999年12月、祁東県の32人の法輪功修煉者が、自分達は法輪功の修煉を始めてから心身共に元気を取り戻したと政府に陳情した際に、強制的に収容され、祁東県拘置所で残酷な迫害を受けた。周さんは拘置所で、悪辣な警官・周佑忠に拷問され、気絶し、気が付いた時は独房にいた。体中に傷を負っており、箸を持ち上げられないほど弱り、2日間何も食べられなかった。

  この理不尽な迫害を前にして、周さんは少しも恐れていなかった。むしろ師父と大法に対して信念を高めていた。子供達は出稼ぎに行き、周さんは残された孫達の面倒を見て、畑も作らなければならず、農作業と家事のすべてを1人で引き受けていた。毎日忙しくしている周さんを見て、農繁期には同修達が手伝っていた。時間のある時、周さんはよく竹籠に真相資料を入れ、同修と一緒に歩いて遠く離れている村まで行き、真相を伝え、脱党を勧めていた。雨が降っていたある日の夕方、この文章の作者が周さんの家の前を通った時、周さんは急いでご飯を作っていた。何故こんな遅くご飯を作っているのかと尋ねると、朝早くから午後7時まで真相を伝えに行っていたとのことで、農閑期には毎日のように真相を伝えに出かけていた。

  2005年3月24日、いつものように竹籠を背負って近隣の村や市場で真相資料を配っていた時、悪辣な警官に連行された。愛用していた竹籠と残った真相資料を奪われた上、県の拘置所に監禁された。釈放後、正々堂々と派出所へ行き警官に真相を伝え、愛用していた竹籠を取り戻した。

  周さんの家は国道沿いにあり、警官がよく家にやって来ては私生活を妨害し、法輪功の書籍を見かければ奪い去った。オリンピック開催前夜、警官が深夜に何回もやって来て、家の中を探し回り、暴言を吐いた。2008年10月28日午後、官家嘴鎮派出所の5人の警官がやって来て、周さんが読んでいた経文を持ち去った。再三にわたる拘留、拷問、私生活の妨害などの迫害を受けた周さんは、心に深く傷を負い、精神的な圧力により、病状が急速に悪化し、約20日後にこの世を去った。

  2009年3月16日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/12/24/192132.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/12/28/103343.html