四川省会理県:裁判所は馬凌仙さんを不法に審判しようとしている
(明慧日本)四川省会理県裁判所は3月16日に、法輪功修煉者・馬凌仙さんに対して不法に開廷しようとしている。
退職教師・馬凌仙さん、顧明聡さん(体が不自由)は連行され、すでに不法に7カ月間拘留されている。顧明聡さんの父はショックを受けて他界した。馬さんの息子も中途退学せざるを得なかった。
2008年6月から、会理県の国保大隊はさらに大規模に法輪功修煉者を逮捕し、家財を没収した。2008年7月20日、馬さんは同窓会に参加し、翌日、国保大隊に連行され、拘留された。
当時連行された5人は、不法に楠木寺労働教養所に移送され、楊樹忠さんは不法に新華労働教養所に移送された。会理県果園郷出身の法輪功修煉者・高光崇さん(70歳過ぎ)は不法に3年の判決を下され、2008年10月16日監獄に移送された。
会理県紅旗派出所、国保大隊の警官らは旧暦大晦日の夜、法輪功修煉者・朱敏さんを連行し、不法に1カ月間拘留してから、1年6カ月の労働教養を科した。
1999年7.20から、会理県の法輪功修煉者のうち、5人が不法に判決され(最長7年半)、22人が不法に労働教養を科され、羅俊玲さん、劉天厚さんは迫害により死亡した。約100人が不法に拘留され、そして家財を没収され、罰金を科された。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2009年3月16日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/3/15/197196.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
|
|