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阿里山各界の評判を受けた神韻(一)(写真) (明慧日本)2009年3月10日、1年間待ちわびていた嘉義県の人々は、ようやく国立中正大学ホールで神韻国際芸術団の公演を見る喜びを満悦した。嘉義での神韻公演は、政府要人・医師・学術界と芸術界の著名人などで満席となった。劇場は観客の熱情にあふれ、再び神韻ブームが巻き起こった。
農業地区の嘉義に世界レベルの芸術団が訪問するのは、めったにないことである。台中と台南の人々は神韻を観るため嘉義に集まった。そのため、チケットはすぐに完売し、平素はなかなか売れない角の座席のチケットまで全部完売した。 今年2月20日から3月22日の間、アメリカ神韻芸術団は三回目の台湾巡回講演を行い、台南・台北・台中・嘉義・高雄・新竹などでおよそ37回の公演をした。これで台湾は神韻公演の回数がいちばん多い国となった。嘉義での公演は、阿里山の桜の季節に間に合い、たくさんの旅行者が神韻と桜を一緒に鑑賞した。 嘉義市嘉義国際同済会の蔡明亮会長と家扶センター委員会の範進財主委は、家扶センターに40枚のチケットを送り、貧困家庭の子供たちを神韻に誘った。蔡明亮さんはこう語っていた。「心の力を忘れてはいけない。心の力は一人の人生を左右するものです」 嘉義市家扶センターの沈明彦主任は、不況であるからこそ、心の力が必要になり、神韻公演を通じて、貧困家庭に暖かさを送りたいと話した。 神韻公演の幕が開いた瞬間、華やかな舞台が観客の目に入った。観客は盛大な拍手を送り、休憩時間と終了後、争って自身の感触を訴えた。 嘉義県県知事夫人:中華文化の内包を融合してこそ、古典舞踊だと言える 嘉義県県知事夫人の寥素恵さんは、神韻を見て感動した。「『李白の傑作』は、月光と半分酔った状態での古式ゆかしい感情をうまく表現しました。また、天上の仙女たちといっしょに『天人合一』の境地を成し、本当に静かで美しかったでし。まるで私自身が仙境にいるような感じがしました」
寥素恵さんはずっと民族舞踊が中国舞踊を代表できると思ってきたが、神韻を見てから、中華文化の内包を融合してこそ、古典舞踊と言えるということが分かった。「孫悟空のような古代の物語を結び合わせていて、とても生き生きしていました」 「舞台に飛び上がって、ダンサーといっしょに神仙になりたいという衝動も受けました」喧騒な世の中で、神韻のような天真で純粋な境地を見つけ、彼女は心の安らぎを得た。「神韻は新しい空気をもたらしてくれました」彼女は教育界の先生と学生に神韻を勧めた。 彼女はバックスクリーンから「天人合一」の境地を体験した。「動画で、神仙と舞ダンサーが一体となり、天と地の区別がなくなりました。天と地は一つに融合されたんですね」 2009年3月17日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/3/11/196983.html) |
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