|
山東省蒙陰県：朱立蘭さんは不法に連行され、家財を没収される
（明慧日本）2009年3月10日、山東省蒙陰県の法輪功修煉者・朱立蘭さん（74歳女性）は法輪功の真相資料を貼っていた時に警官らに連行され、さらに県「610弁公室」に家財を没収された。
朱立蘭さんは山東省蒙陰県ドウ庄鎮寺口窪村の出身であり、蒙陰県夏庄に在住。朱さんはかつて心臓病、肺結核などを患っていたが、法輪功を修煉し始めてから完治した。しかし、朱さんは周囲の人々に法輪功の真相を伝えていたときに、警官に連行された。
他にも、ドウ庄鎮北ドウ庄村在住の法輪功修煉者・王金明さん（70歳前後）は2009年2月17日夜、ドウ庄鎮の警官に連行された。王さんはさらに、鎮政府でめった打ちにされて脅迫され、その後、ドウ庄派出所に拘留された。そして同月20日、王さんは家に帰された。
1999年7.20以来、王金明さんは不法に拘留され、家財を没収された。さらに、残酷な迫害を受け、金銭もゆすり取られた。2000年初め、王金明さんの妻と息子・王建立さんまでも不法に拘留され、王建立さんはドウ庄派出所に拘留され、迫害を受けた。そして、2001年、王建立さんは再び連行され、不法に3年の労働教養を科された。10年来、王金明さん一家は不法に、合計約2万8千元もの大金をゆすり取られたという。
2009年3月17日
（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2009/3/16/197230.html）
|
