日本明慧
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神の念で問題を考える

(明慧日本)会社までは遠いため、私は毎朝比較的早く出ていました。7時前に車に乗らなければならなりません。

 車に乗る時間は約40分で待ち時間などを入れると、1時間かかりますので、いつも疲れを感じていました。 

 2週間前、様々な原因で、私は会社をやめました。会社をやめてからまず考えたのは、よく休み、たくさん寝て、体力をたくさんためて置かなければならないと思ったので、このように実行しました。会社をやめた後の数日間、私はとても長時間寝て、夜の正念を発する時も起きようとしませんでした。

 しかし、睡眠時間を長くして何日経っても、私は元気にならないばかりか、かえってしょっちゅう眠くなりました。私は仕事があまりにもハードだったので間違いなくこのような状態になったと思いました。しかしその後、このような状態は正しくない、間違いなく睡魔に邪魔されているのだと気づき、だんだんと自分の状態を調整できました。

 ある日、私は現地でいくつかのVCDを買いました。休みの時間を上手く利用して人を救う事を多くやらなければならないと思ったので当日の夜10時頃から、翌日の午前3時まで真相VCDを書きこみました。

 VCDを書きこみながら、法を学んでいましたが、その時、心臓の所から一筋の熱いエネルギー流が流れ、非常に心地良だけではなく、師父のご加持を明らかに感じました。翌日、集団で法を学ぶ時も、元気が満ちあふれているように感じました。

 実は、法を正すことがすでに今日まできましたので、少し緩むとすぐに消え去る時間をしっかりと掴んで、私達は大法弟子のするべきことをしっかりと行うだけではなく、いつも神の念で問題を考えることがなおさら必要です。

 常人なら、休みが少なければ、元気が足りないと感じますが、ひとりの修煉者としては、神の念で問題を考えるべきです。師父の要求に従って、修煉者のするべき三つの事をしっかり行い、重要な補助手段の煉功を加えて、必ずベストな状態を目指します。

  2009年3月17日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/3/10/196814.html