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再びジョージア州を訪れた神韻(写真)

(明慧日本)2009年3月13日、世界で名を揚げる神韻巡回芸術団は、ゴルフの名所であるジョージア州アガスタ市のWilliam B. Bell Auditoriumで公演を行った。異なる文化を持つ約1700人の異なる民族の観客が中華伝統芸術を鑑賞し、斬新な東方芸術に心を奪われた。

 幕が開いた瞬間、観客は舞台上に現れた荘厳で神聖なる天国の景色に吸い込まれた。公演の進行につれ、観客の拍手も絶えることがなかった。

 ソプラノの白雪さんが歌った『希望を与える道』は観客の盛大な拍手を受け、続いて『吉祥話』も歌った。白雪さんの歌が終わった後、観客は起立して拍手し、歌手に敬意を表した。
世界で名を揚げる神韻巡回芸術団は、ジョージア州アガスタ市の観客を魅了させた


 ジョージア州議員:私は公演に心を奪われた

 ジョージア州議員のQuincy Murphy氏は神韻公演を見て、次のように感想を語った。「私は公演に心を奪われました。公演は壮大スケールで、舞踊と衣装も素晴らしかったです。神韻を見て本当によかったと思います」、「いろいろな中国文化を学びました。できるだけたくさん吸収しようとしました。公演が表現する中国文化と伝統観念がすきです」、「公演を見てよかったです。また、観客も多かったですね」

 都市芸術委員会の執行主任:我々が見た公演の中で、最も素晴らしい公演

アガスタ市芸術委員会の執行主任のBrenda Durant氏と、夫のEd Durant氏

 アガスタ市芸術委員会の執行主任のBrenda Durant氏は、夫のEd Durant氏と共に神韻公演を鑑賞した。「アガスタ市に来てくれた神韻芸術団に感謝しています。神韻は私たちが見たことのない素晴らしい公演を披露してくれました」

 「公演を通じて、中国の歴史が分かりました。美しい舞踊は5千年の文化を表現しました。科学技術を利用したバックスクリーンは舞踊と融合し、ハイレベルの芸術の境地に達していました」、「神韻が2010年も来てくれるといいですね。私はもう来年の神韻チケットを予約する準備もしました」

 ギャラリーのオーナー:素晴らしいオーケストラと公演

 Ed Durant氏は18年間、芸術企画に携わってきた。また、アガスト市の一つのギャラリーのオーナーでもある。彼は神韻の公演を鑑賞て非常に興奮していた。「非常にいい公演でした。深い印象を受けましたし、とてもいい気持ちでした。長年、芸術企画に携わってきたので、いろいろな公演の企画をして、いろいろな公演を見てきました。しかし、その中でももっとも素晴らしいのは、やはり神韻公演です」

 Ed Durant氏の娘は15年間のバレエ経験の持ち主。「今晩の舞踊は本当に素晴らしかったです。また、オーケストラの演奏とバックスクリーンの映像も非常に美しいです。大好きです」

 「バックスクリーンを見て驚きました。別の公演の舞台とは全然違いますね。映像の中の人物が天上から降りて、その後、舞台上の舞踊と一体となるのは、本当に成功した発想です」

 劇場のオーナー:神韻に再び会えることを期待する

William B. Bell Auditoriumのオーナーのジャクソン氏

 William B. Bell Auditoriumはアガスト市最大の劇場である。オーナーのジャクソン氏は次のように語った。「素晴らしい公演です。見たこともない中国文化を知ることができました。魅了されました」

 「神韻を再び招聘できたらいいですね。この劇場でこのような公演が行えるなんて、本当に素晴らしいことです」、「公演を通じて、いろいろなことが分かりました。観客の反応も良かったです」

 「太鼓を打つ演目が好きです。また、胡弓も素晴らしいです」彼は神韻が好きだと何度も繰り返した。

 神韻巡回芸術団はアガスト市での公演を終了後、アラバマ州ハントビルで2回の公演を行う予定である。

 2009年3月18日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/3/14/197155.html