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米オクラホマ州タルサ市市長、「神韻デー」を制定(写真)

(明慧日本)2009年3月18日、神韻芸術団(Divine Performing Arts)は米国オクラホマ(Oklahoma)州タルサ(Tulsa)市芸術センターで公演を行う。それにあたり、タルサ市のキャシー・テイラー(Kathy Taylor)市長より、2009年3月18日をタルサ市の「神韻デー(The Divine Performing Arts Day)」と定めることが宣言された。 

 以下は市長から贈られた表彰状の内容。

 神韻芸術団の公演は真の中国伝統文化を表現し、豊富な内容と人を感動させる内包だけではなく、各年齢層の観衆にこの上なくすばらしい公演を提供したことに鑑み、

 神韻芸術団は世界のトップクラスの芸術家を集め、世界トップレベルの中国伝統舞踊家、音楽家、および声楽家によって構成されていることに鑑み、

 神韻芸術団は意気軒昂たる輝かしい公演を通じて、中国の典型的な古代文化を生き生きと再現しています。大型舞踊は、大唐帝国から轟く盛大な太鼓を表現し、役者達の衣装は非常にきらびやかで、すべてが完璧に融合されていることに鑑み、

 神韻芸術団2008年の世界巡回公演は4大陸、66都市、215回の公演を行い、純真、純善の中国伝統文化を60数万人の観衆に提供しました。これは世界最大の中国芸術の公演であることに鑑み、

 米国南部の法輪大法佛学会が神韻芸術団をタルサに招聘し、タルサ芸術センターですばらしい公演を行うことに、大変感謝いたします。

 以上のことに鑑みて、私タルサ市(Tulsa City)市長、キャシー・テイラー(Kathy Taylor)は、この2009年3月18日を「神韻デー」と定めます。

 2009年3月3日

 Tulsa City 市長、Kathy Taylor
 (米国オクラホマ州)


 2009年3月18日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/3/16/197294.html