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阿里山各界の評判を受けた神韻(二)(写真)

(明慧日本)

 元立法委員:心を浄化する内包がある

 元立法委員の国民党雲林県委員会主任委員である許舒博氏は、夫人と神韻を鑑賞した。「演目の中には、心を浄化する内包があります。現在のあまり良くない時代に一つの希望をくれました。どんな困難に直面しても神様のご加護がありますので、放棄してはいけません」

元立法委員の国民党雲林県委員会主任委員・許舒博氏と夫人

 許舒博委員は『迫害の中で私たちは神の道を歩み続ける』の中で表現された信仰者の強い信念に深い印象を受けたという。許委員は「バックスクリーン上で被害者が天国に行くとき、衣装の変化を通じて、観客に公演の意味を理解させていました」と話した。夫人は演目のストーリーに感動していた。特に、バックスクリーンで被害者が天国に上り、佛様になるのを見て、深い印象を受けた。という

 元慈済総院長:高いレベルの公演です。社会教育の価値がある

 元花蓮慈済総院長で、甫接任北港媽祖医院院長である中国医薬大学教授の林欣栄氏は、同僚の要請で神韻公演を鑑賞した。林欣栄氏はずっと「人を治し、心も治す」という信念を貫き、心の正しさと健康の関係を重視してきた。神韻を鑑賞した彼は賞賛を惜しまなかった。「高いレベルの公演です。社会教育の価値があります。神韻は中国伝統文化の精華です」

北港媽祖医院院長である中国医薬大学教授の林欣栄氏

 林欣栄教授は初めてこのように高難度で力みなぎる男性舞踊を見たという。「男性ダンサーの力強い舞踊を見ていると励まされ、感動されます」

 「神韻の歌と舞踊はよく制作されています。創造力があり、衣装と舞台設計も非常に受け入れやすい視覚感覚を与えてくれます」

 感性が深く礼儀正しい林欣栄氏は、中国の神韻が広める正統文化を深く感じ取り、「人文精神を十分に表現した公演です。人々に勧める必要があります」と語った。

 芸術学院院長:中華文化は素晴らしい 

南華大学芸術学院院長の林振揚氏

 「神韻は中華五千年伝統文化を再現しました。本当に素晴らしいです」と語ったのは、中華伝統芸術に憧れる南華大学芸術学院の林振揚院長。同校の二人の教授と一緒に神韻を鑑賞した。三人はダンサーの技と神韻の素晴らしさに驚いた。

 林振揚院長は「神妙蘊韻」という四字で神韻公演を表現した。「孫悟空、猪八戒なども全て中国古典舞踊で表現されました。その手法に驚きました。非常に美しいといえます。中国古代文化の生活礼儀も見られます。音楽、舞踊と衣装は独特で、深い意味があります。「雪山の歓びの歌」では、衣装とバックスクリーンの背景がうまく結合されていました。全体的な色彩の効果も非常に良いです」

 観客の盛大な拍手を聞いて、みなが感動しているのが分かったという。「神韻をみて、世の中は神様のおかげで生かされているのだと分かりました」

 文芸作家協会顧問:最大の感動は神韻の創意性

 「最大の感動は神韻の創意性です」そう語るのは、嘉義市文芸作家協会顧問の楊雄飛氏。神韻公演を鑑賞し、「これほど独特な公演を見たことはありません。特に、バックスクリーンが創意的です。人が月から歩き出す画面から、現実になるという表現手法が非常に創意的です」と述べた。

 楊雄飛氏は、神韻の舞踊の技は深さがあり、とても美しかったと話す。「「袖の舞」、「雪山の歓びの歌」などの美しくて快い映像を見ていると、心もリラックスします。視覚的な感動だけではなく、文化の深さも感じられます。「雪山の歓びの歌」でチベット族の若者の舞踊を見ていると、チベットにいたことはないものの、当地の文化が体験できます」

 「『五千年文化の開創』の幕が開いた瞬間、激震を受けました。大国らしい姿を見ました。全世界でどの国が5千年の文化を持っているのでしょうか?」

 「不況という不安定な世の中で、人々は心の安らぎを求めています。特に、文化などで人々の精神レベルを向上させるべきです。神韻公演は社会に対してプラスの促進作用があります。社会上に良い活気をもたらしてくれますね」

 舞踊団主任:幕が開いた瞬間、感動した

 40年あまり舞踊教育に携わってきた如婷舞踊団主任の陳春蓉氏は、メディアから神韻の情報を得て、夫と一緒に鑑賞した。彼女は涙をぬぐいながら感想を話した。「美しい! すばらしい! 幕が開いた瞬間、感動しました」

如婷舞踊団主任の陳春蓉氏

 「とても気持ちよく、とても感動しました。神韻のような公演は始めてです。ダンサー達の技はとてもすばらしいです! 呼吸に合わせた動作は正しく、美しくて、しなやかでした。本当に美しいです」彼女は夫からもらったティッシュで涙をぬぐいながら話し続けた。「感動しました! 佛様を見るとすぐ感動します。華やかで繊細で、本当に美しいです」

 2009年3月18日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/3/11/196983.html