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四川省:2人の修煉者が成都市青白江留置場で迫害され、意識が昏迷状態

(明慧日本)成都市青白江の退職した元教師で法輪功修煉者・周道瓊さんと法輪功修煉者・鄭彬さんが連行され、青白江留置場に拘禁された。2人には今までに起こったことのない昏迷状態が現れ、青白江病院(川化病院)に送られ、いわゆる治療を受けているが、病院では日が経つにつれて次第に病状が重くなっている。

 2009年2月3日、周道瓊さんが人々に真相を伝え、脱党を勧めていた時、共産党のデマを深く信じている人に通報され、青白江区城廂派出所に連行され、不法に青白江留置場に拘禁された。

 法輪功修煉者・鄭彬さんは、2008年10月23日、城廂派出所の警官に不法に家宅捜索され、その後、青白江派出所に連行され、青白江留置場に拘禁された。迫害されて多くの病気が発症した。以前川化病院で緊急措置を受け、危篤状態であると通知されたことがあり、半月間、警官に24時間監視をされ、親戚や友達が見舞うことも許可されず、警官に協力する家族のみが付添いを許可されていた。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2009年3月18日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/3/11/196979.html