| 日本明慧
|
|
呉宏璋：神韻は芸術家が一生を通じて求めることをやり遂げた（写真） （明慧日本）2009年3月15日夜7時半、神韻国際芸術団は高雄労工育楽センターで公演を行い、観客の盛大な拍手と喝采を浴びた。
歌は我々の心を少しずつ溶きほぐしてくれた 休憩時間にインタビューに応じた呉宏璋さんは、楽しそうに話した。「神韻は毎年見ています。今年は特に深い感触を受けました。『迫害の中で私たちは神の道を歩み続ける』という演目で、法輪功修練者の強い意志をを見て、涙を流しました」 「芸術家として、私は今晩の公演は称賛すべきだと言いたいです。神韻は非常に完璧で、非常に慎み深いものです。舞踊の技と歌唱力に私は感動しました。最も称賛すべきものは、アーティストたちの精神力です。心を込めた動作で『純粋な善』を表現しています。この点こそ他の舞踊芸術団と違うところです。特に歌手は声の美しさだけではなく、精神的に我々の心を少しずつ溶きほぐしてくれました」 「神韻は本当に素晴らしいです。神韻を見た友人と生徒たちは、来年はみなたくさんの友達を連れてくると話しています。我々の芸術団メンバーは神韻を祝福し、神韻に喝采を送ります。神韻の努力は全世界が見ています」 簡潔で力強い、余韻が消えない 「今年の舞踊は簡潔で力強いです。また、物語化していたのが特徴です。『花嫁を連れ去る済公和尚』と『木蘭（ムーラン）従軍』は世間によく知られている物語を斬新な形で表現しました。この点は神韻が成功したポイントです。今年、私は上流社会に属するたくさんの学生に嘉義県での公演を紹介しました。また、今日は我々芸術団のメンバーをつれてきました。先日、生徒たちは、神韻は本当に素晴らしく感動したと話していました。毎年内容が全然違います。私の生徒たちは来年も神韻を見ます」 呉宏璋さんは自分の舞台での経歴をもとに神韻を評価した。「簡潔で力強いのが神韻の特色です。2時間半かかった公演であるものの、時間の長さが全く感じられません。今でも余韻が消えません」 公演は非常に成功 公演終了後、再度インタビューを受けた呉宏璋さんは次のように語り続けた。「技が完璧である以外に、シナリオも良かったです。一つの公演が成功するには、観客に常に新しいものを提示しなければなりません。2時間半の間、観客に視覚的・精神的に新しい衝撃を常に与えなければならないのです」 「新参、古参のアーティストを問わず、彼らの修煉はいっそう向上したと思われます。アーティストたちの表情が表しているその美しさを見ました。本当に美しいです。『真、善、忍』を唱える法輪功は、短い2時間半で、観客にその旨を伝えました。公演は非常に成功です」 神韻は芸術家が一生を通じて求めることをやり遂げた 「舞踊で最も重要なのは、肢体言語で人を感動させることです。神韻はこの点を具備しただけではなく、心の中からその『韻』を表現しています。例えば、歌を聞いていると、拍手をすることさえ忘れてしまいます。感動して一言も言えない、そのような『韻』です。すべての芸術家が求めている『韻』です」 「歌、琴、舞踊を問わず技は必須です。でも技を極めると、芸術家は自分の『韻』を求めます。成功した芸術家はいつでもどこでも喜怒哀楽をごく自然に表現できます。生活によく融合させなければ、これほどのレベルに達することはできません。しかし、神韻はこの点をやり遂げました。これこそ神韻が成功した要因です。これこそ我らの芸術家が求めている境地です。神韻は技ではなく、心で勝ったのです」 呉宏璋さんの生徒は台湾各地に分布している。嘉義で神韻公演を鑑賞した『展望合唱団』はみな医者の家族で結成され、地元で相当の影響力を持っている。「『展望合唱団』メンバーは神韻公演にすごく感動したそうです。彼らはみんな、神韻を見ると自分たちがいろいろと話す必要はなく、皆それぞれ内心から深く感動していると話しています。私は神韻芸術団のすべてのアーティストに敬意と喝采を贈ります。本当に感動しました」 2009年3月20日 （中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2009/3/16/197287.html） |
||||||
