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湖南省:徐小平さん、唐桂林さんは不法判決を下され、労働教養を科された

(明慧日本)湖南省新平市の法輪功修煉者・徐小平さん、唐桂林さん(母と娘)は不法に判決を下され、労働教養を科された。

 徐小平さん、唐桂林さんは法輪功を修煉する前、「薬の缶」と呼ばれたほど病気まみれだった。唐桂林さんは体の調子がよくないため、大学試験に参加することもできなかった。法輪功を修煉してから、元気を取り戻し、正常な生活ができるようになったという。

 今回、徐小平さんは4月中旬ごろ家に帰されたが、新寧国保大隊に真相を伝え、ゆすり取られた金品の返却を要求したため、5月に再び警官らに連行された。その後、湖南株洲白馬壟労働教養に移送され、不法に1年半の労働教養を科された。

 唐桂林さんは不法に新寧留置場に拘留され、不法に4年の判決を下された。現在、湖南女子監獄に拘留されている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2009年3月21日

(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2009/3/18/197383.html