■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/03/23/mh243285.html 



満席になった高雄での第6回神韻公演(写真)

(明慧日本)2009年3月16日、神韻国際芸術団は高雄での第六回公演を行った。会場の観客は盛大な拍手で神韻への称賛の気持ちを示した。終了後、たくさんの観客が劇場に残って公演の余韻に浸っていた。そして、彼らは来年も神韻公演を見たいという意思を表明した。
内容豊かな神韻公演は、観客を感動の渦に巻き込んだ
盛大な拍手を贈る観客


 高雄県政府情報サービス処処長:激震を与えられた

 高雄県政府情報サービス処処長の林天従氏は、神韻を観てとても喜んでいた。「昨年も神韻を観たんです。昨年、私は激しい衝撃を与えられました。中国伝統文化が公演を通じて表現できるなんて全く思わなかったのです。心が浄化される感覚を覚えました。非常にいい公演です」

高雄県政府情報サービス処処長の林天従氏

 林天従氏は神韻公演に対して自分の感想を詳しく話した。「神韻公演は動画技術を使い、伝統文化に現代技術を融合しました。衣装、造形、照明など全て素晴らしいです」

 「『妖怪を退治した孫悟空』は私に深い印象を残しました。西遊記の物語は幼い頃からいろいろな本と映画などを通じて見慣れています。このような物語を芸術の方式で、舞台上で表現するのは素晴らしいことだと思います」

 「心性の向上に役立つ演目です。現代人は忙しくて、精神的な生活が欠乏しています。この演目を通じて、日常生活の煩悩を忘れて、古代文明の世界に入ることができます」

 市議員:美の宴会

 高雄市議員の陳麗娜氏は二人の友達を誘って神韻を鑑賞した。彼女の夫と息子は別の公演を見に行ったと言い、彼女は非常に残念に思っていた。

高雄市議員の陳麗娜氏

 「舞踊は非常に優雅で、音楽も良かったです。特に、衣装の鮮やかさには驚きました。今年の舞踊と衣装は昨年よりもっと豊富です。神韻は色彩をうまく使いこなしています。公演を見ているとまるで『美の宴会』のようで、非常に気持ちいいです」

 彼女がもっとも好きな演目は『イ族の少女たち』であった。「ダンサーのスカートの色が多種多様で、本当に美しいです。また、踊り始めるとまるで蝶のように美しく、スカートを引き上げると円形になり、引き上げる角度につれ色も違いました。回るときは花のようで、本当に美しいです」

 「昨年は、時間の問題で半分しか見れませんでした。今年は全部見るつもりで二人の友達も連れてきました。嬉しいです。神韻の公演は他の民族舞踊と違います。とても鮮やかです。みんな先ほど見た演目について話が尽きません。神韻に感謝します。来年も神韻を待っています」

 ピアニスト:完璧な芸術

 ピアノの演奏と教学に従事している、新古典三重奏室内楽団団長の陳欣宜氏は、昨年神韻を見た友達が非常に感動したと聞いて、一度は必ず見るつもりだったという。今年、友人の要請を受け、家族と一緒に神韻芸術団の公演を鑑賞した。

新古典三重奏室内楽団団長の陳欣宜氏

 「私自身も音楽を学んでいるため、芸術に興味を持っています。私は『震撼』という言葉で表現するしかありません。衣装と音楽、そして深い内容、そのすべてが私を感動させました。『迫害の中で私たちは神の道を歩み続ける』を見て涙も流しました。」

 「これは芸術の結合です。いろいろな音楽と舞踊が融合されたことが、神韻がこれほど歓迎されている要因です」

 『迫害の中で私たちは神の道を歩み続ける』を見て彼女は大きな感触を受けた。「劇中の一人が自分の理想のため、肉親と離れ離れになりましたが、そのような環境で、理想のためにそれほど努力することは本当にすごいです。特に最後になって、家族の支持も得る場面を見て非常に感動しました」

 新聞社幹部:素晴らしい! 50年ぶり

 『工商時報』幹部の李坦氏は、数人の友人を誘って神韻を鑑賞した。「一緒に中国5千年の歴史を体験するのは楽しいことです。神韻は世界最高レベルの公演と言えます。感動しました。舞台での表現と背景がうまく融合され、生き生きしていました。中国5千年の文化には希望があります」

『工商時報』幹部の李坦氏

 李坦氏は声楽家の歌唱に魅了された。「ソプラノとテノールは本当にすごいです。歌詞の意味も深いです。こんな公演は50年ぶりです」

 「舞踊の動作を見ると、心をこめて制作されたのがすぐに分かります。ダンサーはみな若いですが、技能レベルは非常に高いですね」

 「『木蘭(ムーラン)従軍』を見て深い印象を受けました。幼い頃、この物語を読んだことがあります。『花嫁を連れ去る済公和尚』は物語の内容を完璧に再現しました。無言のまま、動作ですべてを表現しました。本当に素晴らしいです。誰でも分かるように表現され、教育の価値があります」

 高雄市社教館館長:神韻は世界レベルの公演

 高雄私立社教館館長の謝三輝氏は次のように話した。「神韻は世界レベルの公演です。全国各地および全世界の公認を受けてもおかしくありません。将来はもっと発展して中国文化を発揚できると信じています」

高雄私立社教館館長の謝三輝氏

 「社会芸術の角度から見ると、神韻は中国5千年の伝統芸術を転生させています。特に舞踊動作は非常に細かく、技能レベルも高いです」

 彼の話によると、台湾初公演は高雄私立社教館で行われたという。当時は、仕事のため鑑賞することができず、今年ようやく神韻を鑑賞することができ、たくさんの収穫を得たという。

 高雄飲食業公会理事長:神韻は心を教化する

 高雄飲食業公会理事長の林茂は神韻を観てうれしそうに話した。「神韻は初めてです。素晴らしい公演でした。バックスクリーンと舞台がうまく融合されています。」

 「明日、時間があれば友達を連れてもう一度観るつもりです。『神韻』という名に恥じない公演です。台湾でこれほど多くの回数の公演を行うのもおかしくありません。非常に素晴らしいです」

 「『迫害の中で私たちは神の道を歩み続ける』を見て感動しました。悪は善に勝つことができず、人間として善を行うべきです」

 大陸中国人:激震されました。感動して涙を流した

 台湾に来て十年が経つ邵夫人は江西省の出身。「震撼しました。私が見た中で一番いい公演です。『真、善、忍』を表現した舞踊を見て震撼しました」

 「神韻は人を励ましています。見ないと残念です。すべての演目が非常に素晴らしいです。ダンサーたちの技はすごいですね。涙も流しました。私の前の席に座っている二人の観客も涙を流していました」

 「神様が人類に『真、善、美』を教えてくれた以上、我々は善を行わなければなりません。神様が人を済度する演目は非常に良かったです。5千年の文化がうまく表現されています。ダンサーたちの動作を通じてすべてが表現されました。これこそ真の芸術です」

 彼女は以前にも、中国大陸のたくさんの友人と一緒に神韻公演を観たことがあるという。来年も公演があれば絶対に観に来ると話した。

 江西省から台湾に嫁いで来た聶さんは、次のように感想を話した。「中国5千年の文化の精粋を全て表現していて、すごく感動しました。音楽、衣装、背景、すべてが良かったです。芸術レベルが高く、中国にいた時には見たことがありません。神韻を見ていると涙が出ます。特に関貴敏さんの歌は、声が高く響いて本当にいいですね。機会があればもう一度見たいです」

 2009年3月23日

(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2009/3/17/197355.html

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