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パリ人権広場に響く正義の呼び声(写真)

(明慧日本)フランス・パリで2009年3月14日、人権広場でたくさんの法輪功修煉者、パリの市民及び世界中の観光客が集まり、中国共産党の法輪功への残酷な迫害を暴いた。そして、5100万人の中国人が中国共産党及びその関連組織から脱退したことを共に祝った。

パリの人権広場で、中国共産党からの脱退を声援

パリの人権広場で、「共産党についての九つの論評」の展示パネルを見る人々

 2004年大紀元新聞社より、『共産党についての九つの論評』が発表されてから、中国共産党及びその関連組織から脱退する人が相次ぎ、特に2008年に中国でさまざまな天災が起きてから、人々はますます中国共産党の邪悪な本質を認識するようにより、共産党及び関連組織からの脱退者がいまや5100万人を超えている。人権広場で集まった人々は、「天が中共を滅ぼそうとしている、中国共産党を解体するのは天の意志である」と唱え、すべての共産党及びその関連組織の人々が早く脱退することで、初めて明るい未来があると強調した。

 フランスの高校生二人が広場を通るとき、ちょうど「1949年から2009年までの中国」をテーマとするレポートをどのように書けばよいのか悩んでいたので、集会を見て大変うれしい様子だった。中国語とフランス語の『共産党についての九つの論評』及び法輪功の真相資料、さらに法輪功修煉者の臓器が摘出される調査報告書を受け取った高校生たちは、これをテーマにレポートを書くことを決意したという。

 集会では、中国大陸からやってきた観光客、留学生及びパリ在住の華人が『共産党についての九つの論評』のパンフレットを受け取った。

 2009年3月24日

(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2009/3/19/197436.html