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私は神韻のファンだ!


文/中国長沙の観衆

 (明慧日本)2009年の神韻公演を鑑賞するまでは、この世にこんなにも私を夢中にさせ、何度観ても飽きない公演が存在するとは夢にも思っていなかった。忙しい毎日を生き、ひれ伏してまで財産やお金を崇める現代人は、芸術の追求にまで変化を起こした。まさに拝金主義が芸術の面目を潰したのである。本当に人の心を動かし、人々を向上させることのできる芸術が現代にまだ残されているのだろうか。

 神韻の公演はこのような芸術に他ならない。神韻を鑑賞して、私は徹底的に心を打たれた。公演の始めから最後まで、ずっと人々を感動させる力が発揮されており、観客を夢中にさせたと同時に、その純善で清純な境地に私の心は浄化された。これこそが真の芸術だ!

 現在は、帰宅すると、私は真っ先にVCDプレーヤーに電源を入れ、神韻の音楽を聴きながら家の仕事をする毎日である。こうやって、野菜や食器を洗ったり、また清掃などの面倒くさい仕事をするため、疲れを知らず、気が楽になる。友よ、もしあなたが幸運にも神韻のVCDを手に入れることができるなら、是非大切にして下さい。この世には、金では計れぬ価値のある物がきっとあり、神韻とは正にこのようなものです!

 定年した校長:多くの真相を知る必要が確実にある

 河北省白洋ディンのある中学校の定年退職した校長・馬氏は、妻と共に2009年の神韻公演のVCDを鑑賞した。夫婦2人は壮観で神聖な神韻公演に震撼させられた。テノールの声楽家・関貴敏さんの出演を観て、とても驚いた。何故なら、馬氏は関さんの大ファンで、関さんをなかなか忘れることができなかったからだ。久しぶりに関さんの歌を聞いて、とても懐かしく感じた。関さんの『私を悔やませないで』という歌を聴いて、馬氏は感無量で「現在中国大陸において最も大切なことは真相を知るべきことだと確実に感じた。これは人類が済度される唯一の希望である。」と応えた。

 馬校長は、危険を冒してまで真相を伝えている法輪功修煉者にとても敬服しており、法輪功の創始者・李洪志先生に対し、無限の敬意を抱いている。馬氏は「神韻公演は大昔の出来事をまるで再び奇跡の人間によって再現したかのようだ。」と神妙に感じた。馬氏の妻も「不思議だ。このように多くの観衆が神韻を鑑賞しているのに、共産党は恐れて気絶しないでいられるのか?」と神韻に感想をもらした。

 医学大学の職員:人生史上初めてこのような素晴らしい演目を鑑賞した

 ハルビン医学大学の王さんは神韻VCDを鑑賞した後、感動や興奮を抑えきれず「素晴らしい!40年近く生きてきて、このような素晴らしい公演を初めて鑑賞した。コンピュ−タ技術のレベルも高い。中共には一日も早く倒れてほしい。」と語った。

 大陸の国文教師は神韻を絶賛!

 河北省唐山豊潤のある国文教師(41)は、数日前法輪功修煉者から受け取った、2009年の神韻VCDを鑑賞した。3月16日夜、法輪功修煉者と面会し「神韻公演は確かに人並みのものではなく、バックスクリーンは壮観で、色彩も煌びやかで美しい。とりわけ、演目の内包するものは奥深く、最も人心を打つもので、その素晴らしさは言葉に尽くし足りない程。監督は偉大な方だ!」と感想を述べた。

 この国文教師は、神韻VCDを鑑賞した夜、夢を見たという。先生は喜び、幸せそうな表情を浮かべ「自分が天国の世界にいることを非常に明瞭に、現実味を帯びて感じられた。とても幸せだった。生き甲斐が少し分かった気がした。」と語った。

 良知、良心は蘇っている

 重慶市のある大学の教授は2009年神韻VCDを鑑賞した後「私の脳は浄化されたようで、昔の『四清運動』のときに自分が働いた悪事、多くの人を走資派として打倒したことを今とても後悔している。」と親戚に語った。

 病が治る神妙な神韻

 重慶市のある小学校の定年退職した女性教師は、友人2人を誘って神韻を鑑賞した。内1人は当時風邪で観る意欲がなく、今度観ようと言ったが、友人の親切な招待を拒否できず、不本意ながら鑑賞した。しかし、神韻の鑑賞が終わった後、不思議とその風邪は治っていた。もう1人の友人(女性)は「神韻芸術団の出演者は皆若者。法輪功修煉者は殆どが年配者だと思っていたが、なるほど若者も多くいるのだ。家に帰って子供たちに『法輪功は素晴らしい』ということを知らせ、真相を伝えるわ!」と法輪功に好感を抱いた。

 2009年3月24日

(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2009/3/19/197408.html