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湖北省咸寧の法輪功修煉者・劉明宏さん、曾慶春さんは労働教養を強要される

(明慧日本)湖北省咸寧市の法輪功修煉者・劉明宏さん、曾慶春さんは2008年7月23日、警官に拉致され、「沙洋強制労働収容所」に拘禁され、不法に労働教養を強要された。

 2008年7月23日夜8時ごろ、咸安区国保隊隊長曾国華および丁泗橋警察署の署長・彭斌ら三人は、法輪功修煉者・曾慶春さんの家に乱入し、何ら法的手続きもない状態で家を不法に差し押さえ、法輪功修煉者・曾慶春さんおよび彼の家にいるもう一人の法輪功修煉者・劉明宏さんを連行した。

 曾慶春さんと劉明宏さんはずっと咸寧留置所に拘禁されていた。2008年9月3日、曾慶春さんは「沙洋強制労働収容所」に連行され、不法に労働教養を強要された。劉明宏さんは2009年1月14日に「沙洋強制労働収容所」に連行され、不法に1年の労働教養を強いられた。

 法輪功修煉者・劉明宏さんは今年51歳、足の病気で半身不随になり、16年間治せませんでした。しかし、彼が法輪功を修煉し始め、早く治ることができました。彼は法輪功と師父にとても恩を感じて、至る所で「真、善、忍」を基準に良いことをし、良い人になり、地元ではすべての人が褒めるほどの善人だった。劉明宏さんが強制連行された後、村の人々は一斉蜂起して彼を助けようとしたが、警官たちは劉さんを釈放することを拒み、さらに労働教養を強制した。

 善悪に報いがあることは天理で、天が中共を裁くことは必然である。直ちに法輪功に対する迫害をやめ、直ちに無条件で不法監禁された全ての法輪功修煉者を釈放し、ならびに直ちに無条件で法輪功修煉者の劉明宏さんを釈放するよう求む!

 2009年3月24日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/3/17/197312.html