■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/03/25/mh265144.html 



バン州市烟厂の法輪功修煉者・許バン生さんが連行される 

(明慧日本)湖南省バン州市烟厂の法輪功修煉者・許バン生さん(女性)が、2008年12月24日午後、甦仙区で身分証明書を作った時に連行され、市の留置場に3カ月間不法に拘禁された。

83歳の母親と息子が北湖区警察大隊に釈放を求める

 正月前、83歳の母親と学生である息子は何度も市北湖区警察大隊に釈放を求めに行った。しかし、北湖区警察大隊は検察院に許バン生さんを移送したと言い、検察院に行けば警察大隊に問い合わせるようにと言う。お正月なのでどうにか帰宅してほしいと望み、83歳の母親は寒い中を行ったり来たりしたが、北湖区警察大隊公安に拒否された上、その場で恐喝された。帰らないと外にまで運び出されて恐喝された。

  許バン生さんは大法の修煉を辞めなかったので、中共から迫害を受け続け、不法に拘禁された。また、罰金も科され、監視された。バン州烟厂では毎月100元位の給料しかもらえない。そのため、離婚せざるを得なかった。2005年3月にバン州烟厂は邪悪な610弁公室と結託し、彼女を洗脳班に移送して迫害した。許さんは迫害から逃れるために、やむを得ず1カ月程路頭に迷った。バン州烟厂に解雇された後、真相資料を配ったので、不法に15日間拘禁された。釈放された翌日、610弁公室は逮捕状を出し、ネットで許さんを指名手配した。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2009年3月25日

(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2009/3/22/197614.html

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