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ドイツの政治家ら、神韻を迎え祝辞を贈る(写真)

(明慧日本)神韻ニューヨーク芸術団はスウェーデン・リンショーピン(Linkoping)での公演を終え、ベルリンへ向かった。2009年3月23日から、神韻ニューヨーク芸術団はヨーロッパ巡回公演9番目の都市、ドイツの首都ベルリンのフリードリッヒシュタットパラスト(Friedrichstadtpalast)劇場で連続3回の公演を行う。今年、ベルリンでの神韻の公演は3年目を迎え、ドイツの政治家と芸術界の専門家は、次々と神韻芸術団に対して祝賀の意を表した。 

ドイツ芸術学院のNele Hertling副院長

 ドイツ芸術学院の副院長Nele Hertling氏は、神韻芸術団をヨーロッパに迎え、「神韻芸術団はまさに舞踊という言葉を使わない身体の表現で、この混乱した時代にすでになくした宝を探し出し、中国の伝統文化の独特な魅力を蘇えらせ、そして再現させました」と表した。 

ドイツキリスト教民主同盟のMeister副主席

 ドイツキリスト教民主同盟(CDU)副主席Meister氏は祝辞の中で「神韻芸術団の公演はトップレベルの文化の盛大な饗宴です。観客達は唯一無二のすばらしい芸術を享受できます。これは中国の伝統文化を理解する良い機会です」と述べた。

CDUの国会議員Herbert Frankenhauser氏

 CDUの国会議員Herbert Frankenhauser氏は、「神韻の公演は芸術性が高く、中国数千年文化の内包と栄光を観客にもたらし、深い印象を残しました。公演は中国の伝統舞踊と音楽を美しい演目の中に融合させ、それによって精神性の深い盛大な宴会となりました。すべての観客は自然と、中国の歴史や文化に対して深く理解することができます」と称賛した。

神韻ニューヨーク芸術団は3月23日から、フリードリッヒシュタットパラスト(Friedrichstadtpalast)劇場で連続3回の公演を行う(公式サイト写真)

 2009年3月26日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/3/23/197672.html