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舞踊家:生命と魂の渇望(写真)

(明慧日本)2009年3月18日、神韻ニューヨーク芸術団はスウェーデンのストックホルムCirkus大劇場で二回の公演を行い、スウェーデン人に東洋文明を再現した。観客は、神韻の慈悲あふれるエネルギーに心を潤わせ、神韻への称賛を惜しまなかった。
スウェーデンのストックホルムCirkus大劇場での神韻公演


 社会学者:一つの美しい世界が私を迎えた

社会学者のAxelsdotterさん

 Axelsdotterさんは数十年間、社会学の研究に従事してきた。彼女は、神韻のような公演は初めだと話した。「本当に素晴らしい! 一つの美しい世界が私を迎えました。まるで夢の中から目が覚めたようです。それらの美しい画面は私の脳裏に深い印象を残しました。一つの真のドキュメンタリーをみたようです。自分の涙を抑えることができませんでした」

 「我々は、自分は誰かをすでに忘れています。神佛の世界を見て涙を流しました。神韻を観て良かったです。私は本当に幸せな人です」

 「声楽家たちの歌は本当に素晴らしいです。人を感動させます。胡弓の演奏も本当に良かったです。また、舞踊も美しすぎます! 鮮やかな衣装と、艶やかな色彩で、細やかな部分まで心を込めているのが分かります。特に、女性ダンサーたちがは華麗でオシャレなゆったりしたズボンを穿いて踊っていましたが、とても優雅でした。すべてが完璧ですばらしいです」

 会社の総裁:ずっと見ていたい

パソコン会社総裁のアキ・アイコストムさんと夫人

 アイコストムさんと夫人はいろいろな領域を開拓し、現在はパソコンとソフトウェアの研究と販売をしている。「神韻に魅了されました。私たちの心は完全に吸い込まれました。ずっと見ていたいです。神韻の魅力はすごいですね」

 「女性ダンサーたちの軽やかなステップを見ました。彼女たちは舞台の上で本当に優雅で素早く動いています。まるで雲のように軽く、水のようになめらかで、仙女のようです」

 「胡弓の音が心に染み込みました。心が溶けるような感じです。非常に感動しました。胡弓はバイオリンよりずっと難しいと思います。二つの弦しかないし、弓がその二つの弦の中を行き交うからです。不思議ですね」

 アイコストムさんを最も感動させたのは神韻の完璧な協調であった。「オーケストラの生演奏と舞踊がうまく組み合わさり、ダンサーたちの統一した動き、そして舞踊とバックスクリーンの融合も完璧に調和を成していました」

 政府役員:神韻は人々を助ける

アンナカリンさん(左側)と友人のイヴァさん

 スウェーデン政府役員のアンナカリンさんは、友人のイヴァさんと一緒に神韻を鑑賞した。「神韻は美を極めた公演です。色彩は明るくて鮮やかで、私を美の幻の世界に連れて行きました。チベット舞踊を見ていると、私自身が彼らの中に入って雪山で舞っているような感じがしました。きれいな歌はまだ私の耳に響いています。舞踊は一幅の美しい絵のようです」

 「私は劇場の二階に座っていたので舞台とはあまり近くありませんでしたが、とても強いエネルギーを感じました。神韻は人を助けます。次回、神韻を観るときは必ず一番前の席に座ります」

 イヴァさんはストックホルムの某鍼灸治療所の所長である。すでに昨年神韻の素晴らしさを知った彼女は、友人の話に同感していた。「不思議なことです。体と魂が治療を受けたようです。非常に強烈なエネルギーを感じました。前回、友人と神韻を鑑賞した後、一言も言わなかったのですが、私たちの心は幸せに満ちていました。私が見た限り、神韻はいちばん素晴らしい公演です」

 中国文化が好きなイヴァさんは中国に行って中国医学を学んだことがあり、家にはたくさんの中国音楽CDがある。「精神的な面からすると、私の心は中国人です」

 民族舞踊家:生命と魂の渇望

民族舞踊家のロサさん(左側)と友人

 イランで生まれたロサさんは民族舞踊家である。彼女は幼い頃から舞踊トレーニングを受け、若い時は芸術体操とバレエの公演などに参加したことがある。スウェーデンに移住した後、彼女は東洋の舞踊とアラビア舞踊の研究を始め、現在は舞踊トレーニングに努めている。

 「内容が豊富で、完璧な芸術作品です。人と天国の関係、そして人類の神様への思いを提示してくれた神韻に感謝します」

 「バックスクリーンに現れた歌詞に憧れました。きれいで深い内容そのものは、私の生命と魂が渇望していたものです」

 「私はイラン人です。地理的な位置からしても、イランと中国伝統文化の距離はあまり遠くないと思います。昔から両国の伝統文化はいろいろなつながりを持っていました。我々は類似した古い伝説も持っています。不思議ですね! 今後、私がいちばんやりたいことは中国の神伝文化をより多く理解することです。幸せなことに、イランから来た私の二人の友達も神韻を見ました。彼らは神韻を深く愛しています」

 彼女は神韻がストックホルムで2回しか公演がないことを非常に残念に思っている。「家族とすべての友人に見せたいです。残念ですね」

 有名なピアニスト:卓越した芸術の宴

ピアニストのWensheimさん

 Wensheimさんはスウェーデンで誰もがよく知っているピアニスト兼作曲家であり、第六代教会音楽演奏者でもある。神韻は彼女に深い印象を残した。「全身の感覚で享受しました。卓越した芸術の宴です。この喜びは一生忘れられません」

 「すべての演目が独特で、完璧に全体を成しています。神韻の内容は清新で純正で、慈悲と愛と希望に満ちています。声楽家は信じられないほどパワフルな声を持っており、胡弓の演奏も本当に美しいかったです」

 2009年3月26日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/3/21/197556.html