漫画家の劉興欽さん:神韻を見なければ絶対に後悔する(写真)
(明慧日本)米国の神韻国際芸術団は2009年3月21日午後、台湾の新竹市立演劇ホールで第3回目の公演を行った。前2回の公演チケット完売に続き、本日の公演も完売し、大人気を博した。
台湾の名の知れた漫画家兼発明家である劉興欽さんは、ご夫人と一緒に公演を鑑賞した。劉さんは、神韻が中華伝統文化の神髄をありのままに再現し、内容が豊富で非常に意義深い、感動したと絶賛した。さらに劉さんは「連日何日みても飽きません。もうここから離れたくありません」と話した。
| 台湾の著名な漫画家の劉興欽さん(左)とご夫人 |
劉興欽さんは、生涯の中で文芸面でさまざまな賞を受賞した。ジュネーブでの国際発明展では銀メダル、銅メダルを獲得し、ニューヨークの世界発明博覧会では優秀賞などを受賞、漫画においてもたくさんの賞を受賞した。さらに、米国国連大学の名誉博士として任命され、米国大統領からの祝辞も受けている。
21日、初めて神韻の公演を鑑賞した劉興欽さんは「今日は本当に運がいいです。神韻の公演を観ることができて嬉しいです。観なければ絶対に人生の悔いになります。ありがとうございました」と話した。
舞踊演劇を日頃から好んで観ている劉興欽さんは、神韻が来る前から待ち遠しかったという。実際に鑑賞するとすばらしいものが観れたと劉さんは話した。特に、それぞれの演目は短いのだが、中国古代の民族文化の神髄がありのままに伝えられ、内容が豊富で意義深いため、このような公演は本当に感慨深いと劉さんは語った。
演目の流れも非常に流暢で伝わりやすい、と劉さんは絶賛した。特に、「雪山の歓びの歌」、「イ族の少女たち」「妖怪を退治した孫悟空」が印象に残ったという。神韻の公演は、三次元のバックスクリーン映像を絶妙に活用し、さらに舞台ステージにおけるダンサー達の動きと融合させることで、この上なく美しい公演を創り出すことに成功したと述べた。「すべての演目を観て感動しました。最初からずっと感動しています。バックスクリーンは、現代科学が古代舞踊と連動できるなんて、想像できない効果がありますね」と語った。
「迫害の中で私たちは神の道を歩み続ける」という演目では、中国大陸の法輪功修煉者が理不尽な迫害を受けてもなお、真理を守り続け、最終的に円満成就に道に向かい、神佛の世界に戻るという話であるが、劉さん夫妻はそれを観て涙を流したという。劉さんによれば、演目そのものが「真善忍」そして美というメッセージを伝えているという。特にラストの演目の最後に「真相を知ることこそ救われる希望」という言葉は、私たちに神の存在を知ってもらい、人間は善の本性があるはずだという事実を知ってもらおうとしていると感じたという。
すべての演目を見終えた後、劉さんは「本当に楽しくて嬉しかったです。非常に心地良いです。こんなにリラックスできたのは久しぶりですね。今日はリラックスできただけでなく、たくさんの知識とインスピレーションさえ感じました。私の創作活動にも非常に大きな影響をもたらすでしょう。来て良かったです。来なければ人生の悔いになるでしょう」と語った。
2009年3月28日
(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2009/3/22/197625.html)
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