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大慶市:法輪功修煉者・李偉志さんが北京で9年間行方不明

(明慧日本)大慶市の法輪功修煉者・李偉志さん(50代男性)の故郷は肇東市で、元は肇東市のゴム工場の工場長であった。工場が破産してから大慶油田設計院に属する小さな会社で仕事をしていた。業績は非常に素晴らしく、多くの項目で何回も会社から受賞し、かつて2万元の奨励金を獲得したこともあり、善い人であると皆に認められていた。

 2000年12月中旬、李さんは法輪功を修煉し、自ら恩恵を受けた経験を政府に対し北京で陳情したため、今なお、行方不明となっている。家族は北京や地元で広告を出して捜索したが、未だ音信もないままである。

 2009年4月1日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/3/31/198139.html