■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/04/03/mh041783.html 



台湾の著名な漆器芸術家:「神韻はこの世の美しさを凝縮した」(写真)

(明慧日本)著名の漆器芸術家・頼高山氏を引き継いだ息子の頼作明氏は、現在の漆器芸術界で高い地位を築き、頼高山芸術記念館館長を務めている。去年から神韻公演に深い印象を残していた頼作明氏は、外国にいたため今年の台中公演には間に合わなかったが、彰化員林での追加公演に夫婦同伴で駆けつけた。

 
頼作明氏とご夫人

頼氏は前から楽器による芸術活動にる従事したことがあり、歌舞に基づく芸術の演出に非常に興味を持っている。頼氏は、今年の神韻公演を鑑賞して人生に大きな影響をもたらしてくれたと表した。

 神韻はこの世の美しさを凝縮した

 「神韻芸術団はなんとキレイなダンサーばかりで、彼らのダンスも歌も大変美しいかぎりで、まさにこの世の美しさを凝縮しました」と評する頼氏は、男性も女性もダンサーたちの素晴らしい成果から、過酷なトレーニングを積んで来たことが伺われるという。美というものは神の次元にあり、天地の変化にある。神韻のダンサーたちの手足の動きから伝わってくる精神は、人類が求めるものと一致していることを感じ取ったという。

 声楽家の歌声は天籟の如し

 頼氏はまた、ハイレベルの実力を見せた声楽家は、人がなかなか超えられない領域に及ぶ歌声を披露したと話す。歌詞は伝統的な意義と信仰についての内容が表され、人の心を清める作用を持っていると述べ、「この曲は天上のものにほかならない」と、神韻の音楽を称賛した。

 頼氏の夫人も、女性の声楽家が歌った「理智の扉を開こう」を称賛した。その中の「俗世の偽りから目覚めよ」という歌詞に深い感銘を受けたという。

 真善美を広げて神様の力を得た

 演目が演奏した音楽は、この世のものとは思えないほど美しいと感じた頼氏は、「このうえなく美しいです。なかなか出会えない素晴らしい神韻公演は、見ないと一生悔いが残ります」と感慨深く言った。

 また頼氏は、コンピュータ動画を駆使してダンサーの演技とうまく融合させたことについて、非常に斬新なパフォーマンスを見せたうえ、人が作ったものだと知りながら神様の力を得たかのように見え、その映像には「真、善、忍」のメッセージが満ちあふれていると評価した。

 人生が輪廻する真の意味を諭してくれた法輪功の素晴らしさを発見

 なんとなく法輪功と深い縁があるような気がするという頼氏は、神韻公演を見ることで、人生が輪廻する真の意味を諭してくれた法輪功の素晴らしさを発見したという。また、法輪功の美しさが神韻芸術団に現れていることに気づき、「本当にチケットを買ってよかったです」と感激した。

 神韻公演から創作の力を植えつけ、これからも毎年見逃さない

 「五千年文化の開創」という演目によって、中華伝統文化を再現し、舞台効果が視覚的に深い印象を与え、人の心を震わせたと語る頼氏は、「これからも毎年見逃しません」と興奮して話した。

 ダンサーの衣装デザインは色の鮮明さと繊細さがマッチしていて、「衣装の色の使い方とダンサーの踊る姿が一体となって、目に移った画面が大変キレイでした」とご夫妻は同感したという。

 2009年4月3日


(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2009/3/25/197778.html

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